Archive for the ‘Wisardの日常2017’ Category

「人様からむやみに物をもらってはいけない」その2
 
「人様からむやみに物をもらってはいけない」その3
 
「人様からむやみに物をもらってはいけない」その4
 
 
以前こんなブログを書きました。
この少年も早くも6年生、中学入試を目前に控えているのですから早いものです。
1年間はあっという間ですね。
 
さて、先日の授業の際、飲み物を忘れてやってきました。
授業中、
「飲み物を買ってきていいですか?」と尋ねられましたが、
「ダメ!授業中は外出禁止!」といつもの答え。
 
後になって、時間ができた時に僕がお茶を買ってきました。
「あ、これは……」と困った様子でしたが、演習中だったのでデスクに置いておしまい。
このことはすっかり忘れていました。
 
 
そして授業が終わり、帰っていった………
はずの彼がガチャリと扉をあけてWisardに戻ってきました。
その手には………。
 
 
僕が買ったのと同じお茶のペットボトルが握られていました。
 
うーん、「人様からむやみにものをもらってはいけない」をしっかり守っていますね。
1年たっても変わらないものもあるようです(笑)
でも、そんなことよりあと50日の準備に集中してほしいと思ってはいるのですが。
 
 
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グッと寒くなってきて、はや12月10日。
 
首都圏の中学入試開始まで、あとちょうど1ヶ月。
いよいよ本番が近づいてきました。
これまで長い期間かけて準備してきた入試は、もう目の前です。
 
 
今回は、去年の卒業生と進学する中学校が決まった後に話したことで、印象に残ったことを書きたいと思います。
こんなお話でした。
 
「1月の最初の入試が、一番緊張した気がします。
駅から中学校まで歩いている時は、周囲の真剣な表情になんだか圧倒される感じがありました。
よく「周りの受験生がすごく頭が良さそうに見えた」って言いますけれど、まさにそんな感じ。
初戦は合格はできましたけれど、力が出し切れた感じはなかったです。
 
だから、試験が終わってから2月までは、合格したいっていう気持ちがすごく強くなった気がします。
そこからは、以前より集中して勉強できました。
 
やっぱり実戦感覚っていうか、慣れってありますよね。
2月1日は自分でも不思議なくらい、落ち着けていました。
1月の時は周りが賢く見えていたのが、可笑しく思えるくらい。
むしろ、頭が悪そうに見えました(笑)」

 
 
いいですね!
短期間のことですが、精神的に成長した感じがすごく伝わってきます。
話を聞いていてすごく嬉しかったので、鮮明に覚えています。
厳しい環境に身をおくことで伸びる部分もありますし、新たに学ぶこともすごくたくさんあるんですね。
 
ただ、やはりより重要なのはきちんと準備ができていること。
普段通りやればいいという確かな実力と自信が、一番の助けになってくれます。
彼の場合は、手遅れにならなくて本当に良かったです。
 
今年の受験生たちにも、最後まで100%の準備を目指して、頑張ってほしいと思っています。
できることを1つ1つやっていきましょう。
 
 
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大学生になった卒業生がふらりと遊びに来ました。
生活が落ち着いて、アルバイトを探しているらしく、
 
「先生、Wisardにもそろそろ電話番が必要なんじゃないですか?(笑)
雇ってくださいよ!
先生たちと働いてみたいです!」
 
とのこと。
嬉しいことを言ってくれるのですが、お返事はいつも決まっています。
 
「ダメダメ。
Wisardにはめったに電話はかかってこないから、電話番はいらないよ。
アルバイトなんてしなくていいから、そんな時間があったら勉強した方がいい!!
 
 
さて、帰り道にこのことを考えていました。
よく考えると、Wisardは電話に対応できる時間が意外と短いんですね。
授業時間は、スタッフ全員がフルパワーで授業をしているので、電話対応どころではありません。
それから個人面談を行っている場合は、鳴っていることがわかっていてもお電話は取らないことにしています。
 
その結果、いただいたお電話にかけ直すことはよくあります。
(電話番号は通知され、着信が残るようになっています)
ここで問題なのは、かけ直したタイミングが、先方がお電話に出られる時とは限らないことなんですよね。
電話は非常に便利なツールですが、お互いがフリーでないといけない仕組みです。
こちらからお電話をした時にちょうど手があいているという方が、むしろ不自然。
たいていは何かを中断して、お電話に出ていただいていることになります。
よくあるのは、電話の向こうで
 
「ピンポーンと来客がある」
「携帯電話が鳴っている」
「ジュワー、と何かを料理している音がする」
「いま先生と電話しているから!というささやきが聞こえる」
「ガチャガチャと、正体不明の音がする」
「犬が猛烈に吠えている」
「声が異常に反響している」

 
という具合。
そういう意味では、前時代的な点もありますね。
 
ですから、本来はかけていただいた瞬間に対応するのが一番なんです。
その点ではメールが便利なのですが、大切なお子さんを預けていただくという教室の性質上、全てメールで済ますわけにもいきません。
いつかは、電話番も必要になるかもしれませんね。
 
 
まあ、
 
10年後
 
くらいになりそうですが‥‥。
 
 
と、ここでふと思ったのですが、
 
電話のアイコン
 
このアイコン。
 
今の小学生たちは、意味がわかるんでしょうかね??
 
 
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前回の続きです。
ご家族が特に頷いてお話を聞いてくれたのは、こんなエピソードをお伝えした時だったと思います。
 
「僕が中学受験生の時、夏期講習が終わった後のことです。
自宅のTVのコンセントが抜かれ、テレビは180度回転して壁の方を向いてしまいました。
中学受験の準備は通塾日数が多くなることが多いですから、受験生はあまり自宅にいません。
ですから、本当はあまり関係がないんです。
 
ですが、
 
「今、お前は大事な時期なんだ。家族も協力する」
 
というメッセージなことは伝わりました。
ご兄弟もいらっしゃるから難しいことですし、そこまでしなくて構いません。
せめてお子さんが塾に通っていない、家庭学習の日はご家庭の雰囲気作りのことも考えてあげてください」
 
 
そうお話をすると理解を示してくれ、それからはお子さんが集中できる環境を心がけてくれました。
しかも
 
・生徒本人にやる気があること。
・それまでたいして勉強していなかったこと。
・国語の読解が得意な、日本語力の高い生徒であること。
 
という短期間で算数が伸びる要素を満たしていたため、そこからの100日でかなり力がついた感触がありました。
初めて志望校に導くことができた生徒だったので、あのお話はしておいてよかったなあと今は思っています。
お伝えしたかったのは子供の学習への協力の方法は様々ありますが、せめて邪魔をせずに集中できる環境を作ってあげることが最低限望ましいということです。
 
 
さて。
そんな意見を持っていたのですが。
つい先週の個人面談でのことです。
いいものを持っているし、よく頑張っているなあと思っている少年のお母さまからこんなことを伺いました。
 
「うちの主人は、子供がリビングで勉強していても、いきなり隣でテレビをつけたりするんです。
それで、「どんな環境でも集中できるようになれ!」とか言っているんですよ。
どう思われますか??」

 
「!!!!」
 
これは本当に意外!!
まあ、子どもを導いていくのには色んなやり方があるということですね。
 
 
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前々回の続きです。
勉強へのご家庭のご協力についてのお話でした。
 
個人的な意見としては、僕は過度に教育熱心なこと、例えば幼い頃からの英才教育のようなやり方は専門知識がないということもあり、あまり肯定的ではありません。
ただ、子供が人生を切り開いてくために教育がとても大切なことはもちろん確信していますし、日々その思いを強くしています。
 
 
さて、前回の記事を書きながら「ご家庭の協力」について、思い出したエピソードがありました。
18才の時ですから、ずいぶん昔のことです。
家庭教師として確か、3人目に担当したご家庭のこと。
ご自宅に初めて伺ってご挨拶し、中学受験生のお子さんと一緒に勉強を始めた後のことです。
 
びっくりすることがありました。
隣のお部屋から、ご家族の笑い声が聞こえるんです。
おそらくはTVのバラエティ番組…を見ている感じの。
しかも1時間くらい、ずーっとです。
 
授業中は
「何の番組を見ているんだろうねー」
「まあ、こっちは気にしないで行こう!」
 
と話しながら教えていました。
 
 
それで授業後、子供たちが別の部屋に引っ込んだ後にご両親とお話をしました。
 
入試まであと○ヶ月という時期にふさわしくないこと。
子供が学習に向き合うためには、ある程度のお膳立てが必要であること。
TVを見てゲラゲラ笑いながらの「勉強を頑張れ」は説得力がないこと。
このやり方で結果が出せるとは思えないこと。
 
そういった内容です。
現在の考え方と実はそれほど変わりません。
ですが今思えば、18の若造が初対面のご両親、しかもクライアントに説教を始めるのはあり得ないと思います(笑)
若くて怖れを知らないというのは、こういうことなんでしょう。
 
幸運だったのだと思います。
それまでご家庭では考えてもみなかったことだったようで、真剣にお話を聞いてくださいました。
 
少し長くなりそうなので、次回に続きます。
 
 
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