Archive for the ‘Wisardの日常2015’ Category

Wisard Ⅲ期生の高校1年生から、絵ハガキが届きました。

成蹊中学校に通う彼女は、コロラド州のハイスクールに留学中。

季節外れのグランドキャニオンのハガキにびっしりと書き込まれた文章からは、充実した日々を送っている様子がよく伝わってきました。

ご両親が用意したチャンスを存分に活かし、成長していることを嬉しく思います。

彼女が4年前に書いてくれた合格体験記はこちら

 

それからYoutube動画を作ったので、見てみてくださいとも書いてありました。

ご両親の許可を得ましたので、リンクを貼っておきます。

年末年始のひと笑いにどうぞ。

 

 

 

僕が「周囲の人をハッピーにできる」という特殊能力、と書いた理由がなんとなく伝わるのではないでしょうか。

内容は正直、超ゆるくて、くだらないですが(笑)

しかしアメリカに行った記録にと、これを作った行動力はたいへん評価できると思います。

 

そして最後にはこうも書いてありました。

「アメリカの学生のほとんどが、中3までに将来の夢を決めていることにとても驚きました。

日本では、大学に入ってから決める人がほとんどなのに……。

私はアメリカで見つけられればいいんですが…。」

 

大丈夫。

君なら、きっと一番やりたいことを実現して、最高の人生を送ることができる。

心からそう思います。

さて、今年度のブログ更新もこれにて終了です。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!!

 
 
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今年もクリスマスがやってきました。
しかし、Wisardは例年通り冬期講習の真っ只中!
むしろ、クリスマス気分で賑わうような場所足を運んだことさえ、何年前かわかりません。
もはや「僕たちは仏教徒だ!!」という感じです。
(注:Wisardのスタッフは全員無宗教です。念のため)
 
いつか引退したら、イブの夜には自宅で家族と「ホームアローン」か「クリスマスキャロル」でも鑑賞し、焼きたてのチキンを食べたいと思いはしますが、おそらくは20年後になりそうです(笑)
 
まわらないクリスマス
 
とりあえず6年生に伝えたいことは、あと35日の時間を有効に使い、これ以上ない万全の準備をするようにということだけです。
合格の喜びが、よく知らない誰かの誕生日を遥かに超えるものであることは保証できます。
 
それから卒業生に毎年贈っているクリスマスカード。
これまでは徹夜で書いた手書きのメッセージを添えてきましたが、今年の発送数はとうとう200の大台に迫り我々の命が危なく……今年度に関しては断念しました。
その代わりクオリティで勝負しようと、数カ月かけて準備をしてきました。
最大のコンセプト、「もらって嬉しいカード」が達成できていることを願っています。
 
それではみなさん、Merry Christmas!!
We hope you will catch the future!!!!!

 
 
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「もうすぐクリスマスだね。パーティとかするの?」
 
何気なく教室でこんなことを口にすることがあります。
生徒の解答は様々。
ご家族によって、色んな楽しみ方があるものだなあ、と思わされる機会がたくさんあります。
ところが、今年はある少年がその質問にプリプリ怒り出しました。
 
「パーティ?うちはそんなことやりませんよ!
だいたい、僕はキリスト教徒じゃないですし。
しかも幼稚園は仏教で、小学校はキリスト教だから、もうわけわかんないです。
だいたいクリスマスなんて、誰の誕生日かも知らないし、みんな何を浮かれているんだ!って腹がたっているんです」
 
イカリ!!
 
それはそうですよね(笑)正論です。
確かになにがおめでたいのかと問われても、答えに困ります。
しかも、学習塾は冬期講習中。
僕は毎年、「受験の年はクリスマスもお正月もないぞ!」なんて言っていますが、塾の先生には毎年どちらもありません。
ですから、説得力のあるお話など、僕にできるはずもありませんね。
 
そこで
「じゃあ、クリスマスイブの夜もWisardにおいでよ。
お祭り気分の人たちがのんびりしている間、勉強しよう!」
と軽く冗談で言ってみました。
すると……いやそれはちょっと……と、なぜか途端に歯切れが悪くなる彼。
 
「いやあの……僕のうちはパーティはしないんですけど。
でっかいチキンが出るんですよ。それをみんなで食べるんです。
あとはロブスターか、300gのステーキが。
だからせっかくなので、授業はちょっと…一応やめとこうかなと」
 
クリスマスのごちそう
(↑はイメージ画像です)

 
………。
……………。
なにが一応だ!
それをパーティって言うんだよ!と教室は大爆笑。
「いや、パーティと食事は違いますから!」と言い残し、彼は去っていきました。
 
彼の中の、パーティのイメージっていったい………???

 
 
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過去問をしっかりと解析し、至った結論は以下のようなことでした。
 
・多くの中学校の出題は一貫しており、例年類似した、同じ能力を要求する出題が想像以上に為されている。
・特に難関校は出題にかなり偏りがあり、過去問を含めた志望校対策は非常に効果的。
 さらにライバルたちが最低でも同様の対策はしてくるため、必須となる。
(・いわゆるAタイプ、幅広い単元から平易なレベルで出題される学校を受ける場合は、逆に過去問の重要度は下がる)
 
その日から過去問に没頭する日を定期的に作るようにし、そこから3か月で20校以上扱いましたが、この結論が徐々に補強されるだけという感覚でした。
「過去問は解いておかないと話にならない」はそういう意味では正しい言葉だと今も思っています。
 
さて、過去問演習によって身につく最も大切な能力とはなんでしょうか?
それは時間配分・見直しのスキルです。
算数は5歩前進4歩後退をくりかえす科目で、どのくらい自分の答えを確かめながら進むのか、時間をどのように使うのが最適なのかを常に判断する必要があります。
つまり、パッと見て全然わからない問題に粘るのか、さっさとあきらめて「解けているつもり」の問題を見直すのかという感覚は、受験生それぞれのバランスで、他者がアドバイスすることはできないということです。
 
さらに志望校の出題に慣れ、配置・単元から問題の難易度を測る感覚は本番で大きな武器になります。
例えば、一番最後の問題が最難問であることが多い学校があり、意地悪な分数が平気で解答になる学校があり、調べ上げは最後にまわすべき学校があり、それぞれその逆の学校もあります。
その感覚を磨くには「制限時間のある」演習がとても役に立ちます。
そして志望校で出題されることがわかっており、自分の習熟度に自信がない単元を補強する方向に動くことが出来ればさらによいでしょう。
 
ここで勘違いしてはいけないのは「過去問を解くことで問題が解けるようになる」わけではないということです。
ここが一番誤解されていると感じます。
過去数十年の過去問の解法を暗記するだけでは、翌年の問題で合格点はとれません。
演習は解法力を高めるのではなく、元々持っている能力を発揮する精度を高めるトレーニングです。
ですから、まず志望校に挑戦する学力を身につけていることが前提のお話です。
 
そういうわけで、
「疲れていたけど頑張って22時から過去問を解きました」
「時間配分に失敗して20分延長して解きました」
「1問だけ解答を見てもわからない問題があり、それを直そうとして1時間考え込みました」
 
というようなやり方は、過去問をやる目的を取りちがえている生徒のやり方、ということになります。
過去問はある程度扱っておいて損はありません。
ですが、「必要な能力を身につけてから、最後の仕上げとしてあつかってこそ効果がある」ということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
 
…とりあえず今回は以上です。
特定の学校に対する具体的な分析・アプローチは授業内で伝えていきます!

 
 
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中学受験生は2学期になると、志望校の過去問を解いていきます。
先生として中学入試の業界に戻った瞬間は、これが全くピンときませんでした。
理由はこうです。
 
・個人的な経験として、いわゆる「赤本」を触ったことが一度もなかったこと。
(むしろ、旧い入試の象徴として毛嫌いさえしていました)
・授業を担当する中で、学力が相当な高水準に達しない限り、単元別の学習をしっかり固めることが優先と感じていたこと。
・数年前に出た内容は、しばらくはもう出題されないのでは?と考えていたこと。
 
ですから、生徒・ご家庭とコミュニケーションをとる中でも、過去問の優先順位は低く設定してお話をしていました。
ちなみにこれは全て1年目のことです。
ですが、ある時どういった文脈だったか、当時の上司がハッキリとこう言い切りました。
 
「アベ先生、何にせよ過去問は出来るだけ解いておかないと話にならないよ」
 
ベテランの先生が、そうまで断言できるものなのか、と少し驚きました。
それが9月の土曜日のことだったのを覚えています。
というのは、翌日の日曜日がテストで授業がない上、何の予定もない休日だったからです。
授業の帰りに書店に寄り、担当しているコースの生徒が受験しそうな中学校の赤本をまとめて買いました。
さすがに1年目で開成と桜蔭は担当していなかったので、麻布・武蔵・駒東・海城・雙葉・JG・豊島・早実の8冊です。
会計がすごいことになり、ちょっと後悔したので忘れないですね。
しかも8冊となるとものすごく重かった(笑)
中には見たことのあるセットも多いわけですが、1校5年分・60%の制限時間と決め、やってみました。
1本ごとに簡単なレポートも書いていたので、睡眠や休憩もはさんで月曜日の朝までかかりました。
 
すると……「解いておかないと話にならない」の意味が少しだけわかってきました。
長くなってしまったので、後編に続きます。
 
 
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