Archive for the ‘Wisardの日常2012’ Category

Wisardの年内の授業は29日で終了しました。
……が、最後の授業になって激しい頭痛と悪寒に襲われました。
やっぱり少しでも気を抜くとダメですね。
体調管理も能力の1つです。
よく「目に刺激の強い薬を塗って夜中まで勉強した」なんていうことが美談として語られますが、勉強は体調が万全であってこそ。
調子が悪い時、眠い時は切り替えてしっかり休み、仕切り直して机に向かうべきだと思っています。
僕も新年の授業にはベストの状態に戻しておきます。
 
さて授業後、ふらふらと飲み物を買いに行くと、1人の若者に声をかけられました。
すぐにはわからなかったのですが、6年前にアベが前塾の先生だったころの卒業生でした。
メガネをかけていた少年がコンタクトになった、というだけでなくて、凛々しい青年に成長していましたね。
彼が志望校を変更した経緯、第一志望に合格した後に交わした会話も間もなく全て思い出しました。
アベの弟と同じく、早稲田中学・高等学校を経て、早稲田大学に進むそうです。
文化構想学部という比較的新しい学部を選んだとのこと。
彼は埼玉に来て、最初に担当した学年の生徒でした。
あの子たちはちょうど今大学受験というステップに臨む時期なんですね。
これから、これまで以上に自分の才覚が求められる時代、頼りとなるのは家柄でもなく両親の資産でもなく、個人の実力に尽きる世界になっていきそうです。
18才になり、基礎学力を備えた若者が、それぞれの分野に分かれておおいに活躍してくれること、とても楽しみだと思います。
 
「アベ先生もあの時は若手って感じでしたよね」
と言われたことが少々ひっかかりますが………。
なぜって…………、今も十分若手ですから!!(笑)  

  
 
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  • 6年ぶりの再会。 はコメントを受け付けていません。

本日よりWisardは冬期講習期間に入りました。
受験生にとっては30日あまり先に迫る中学入試に向け、最後の仕上げの時期となります。
「受験生にはクリスマスもお正月もない」という言葉通り、それぞれが必死に頑張っていることでしょう。
入試に携わる先生ももちろん同じ。
生徒が頑張っている中で、我々がクリスマス気分で浮かれているようなことは全くありません。
今年も様々な素敵な方からお誘いがありましたが(笑)、残念ながら全てお断りしました。
授業の方が大切ですから。
HappyなChristmasを過ごすのは引退した後の楽しみにとっておくことにします。

 

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というわけで教室よりMerry Christmas!!!
5年生以下は、新年を迎える空気を楽しんでください。
そして6年生、こんなブログなんて読まなくていいですから、本番に万全の状態で臨めるよう、やるべきことを1つずつ片づけていってくださいね。
では冬期講習の授業で会いましょう。

  
 
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  • 教室からメリークリスマス! はコメントを受け付けていません。

先日の授業中のこと。
ある生徒が幼い頃のお話で、こんなことを言い出しました。
才気煥発、ユーモア溢れる少年です。
 
「先生、オレ、ちっちゃい頃、薬剤師がいるっていう噂の病院にどうしても近づけなかったんですよ!」
「えっ。どうして?全く話が読めないんだけれど……」
「だーかーら、やくざいしがいるなんて怖いじゃないですか!」
「……。……。……。君。まさか……」
「そうですよ!薬剤師さんのこと、ずっとヤクザ医師のことだと信じこんでたんですよ!」

教室は爆笑の渦に巻き込まれました。
おしょくじけん、みたいなものですね。
こんなしょうもないことに笑ってしまった自分が恥ずかしいです。
なぜかこのフレーズがリフレインして、電車の中で突然笑ってしまい、ヘンな人だと思われてしまいましたし(笑)

そんな彼ももうすぐ6年生。
もちろん、こんな笑い話ばかりしているわけにはいきません。
1年後に戦える力をつけるために彼の長所である算数に磨きをかけてもらわなくてはなりません。
頑張れよ!という念力を会うたびにかけています。

 

……と。
こんなブログを更新しようとはや一ヶ月。
日々の忙しさにかまけてブログを放置しておりました。
するとさらにお話の種がまかれました。
授業中。「君たちは打てば響く年齢なんだから」とたまたまアベが口にした時のこと。
こんなお話になりました。

A「打てば響くって何ですか?」
B「バカ!当たって砕けろってことだよ!」
アベ「全然違うよ!何でも吸収できるってこと!!」 
ここでくだんの少年が衝撃的な一言を放ちます。

「えっ。先生!何でもってことはパンツもですか!」
「(苦笑)だからさー。何でなの?  どうしてどんなものでも吸収できるのに、よりによってパンツを吸収しなきゃいけないの?」
………こんな日々を過ごしているわけです。
久しぶりの更新の話題がパンツのことだなんて………僕はとても残念に思います(笑)

  
 
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  • なんでも吸収する男 はコメントを受け付けていません。

先日、ある女の子がこんなことを言い出しました。
「今日学校で、掃除の仕方のことで先生に怒られたんです。
先生のいるところでは真面目にやっている風を装って、いないところでサボる。
そんな風に態度をコロコロ変えるのはやめなさいって」
僕の答えは「もっともなお話なんじゃない?  素直に聞く耳を持ってもいいと思うけど」でした。
  
しかし彼女はこんな風に話を続けました。
「でも。今度うちの学校で授業参観があります。
色んな学校から先生が授業を見に来るんです。
で、その先生はプロジェクターを用意して、特別な授業をするってはりきっているんですよ。自分の評判アップのために!
しかも今までそんな授業は一度もやったことがないんです。
状況で態度を変えているのは先生だって同じじゃないですか。
なのにあのお説教、矛盾してませんか?」
 
………なるほど。なかなか聡明な発言です。
まっとうな発言でも誰が言うかによって説得力が変わる、といういい例ですね。
こういうときは判断に迷います。
知らない人を悪く言うのは好みませんし。
アベの方から生徒に伝えるとすれば、

「世の中には色んな人がいる。
年齢は重ねても、常に正しい行動ができるとは限らない。
君はこれから色々な情報が自分にとって役にたつかどうかを判断する必要があるってことだよね。
もっというと、その先生のやっていることがおかしいと思うなら、自分はそうしないようにしないと、その先生と同じになってしまうってことじゃないかな」

ということになりますね。
特に中学受験をする生徒と学校の先生との関係というのは難しい面もあると感じます。(このお話をしてくれた生徒は中学受験をしない生徒ですが)
ですが小学校でしか学べないこともたくさんありますし、何より楽しく通ってくれれば自然と勉強以外のことを身につけていけるのではと思っています。
個人的には、僕の5・6年の担任の先生は離島帰りの先生(!)で理解があり、放任してくれてラッキーだったなあと今になって思っています。
 
ただ、こういう話を日々耳にすると、小学校の先生は大変だなあ!というも感じます。
色々な生徒をまとめ、学級を運営していくことには、僕が想像もつかないようなご苦労があるんでしょう。
僕にはとても務まりませんね(笑)
僕はやる気のある生徒に勉強を教えていくことだけに集中していこうと思います。
人間には向き不向きがありますから。

  
 
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「先生、何才なの?」「結婚しているの?」
よく聞かれる質問です。
そんな時は「ハタチだよ」「60才!」「奥さんが200人いるよ」
そんな答えをして煙に巻くことにしています。
 
先日、同じような受け答えをある4年生の少女としていた時のことです。
その時はちょうど立教女学院に通う中学3年生(1期生)が数学の質問をしにWisardを訪れていました。
そしてユーモアとモラルと学力を兼ね備え、たいへんよい成長をしている彼女に真顔でこんなことを言われました。
「先生、ちっちゃな子にそういうこと言っちゃダメだよ!  教育上、よくないでしょう!」
 
………。  ………。  ごめんなさい(笑)
もちろん生徒を見て、分別を持ってお話をしているのですが、まちがいなく正論です。
僕は素直にいい加減なことを話したことを詫びることにしました。
ところが。
その小学4年生がただものではないのです。
自らこんなセリフを返してきました。
「アベ先生がそんなことを言っているって、お家に帰ってお母さんに話しました。
お母さんは、先生に奥さんが200人もいるのなら、その一人にでも電話番を頼んでくれればいいのにね。
そうしたら、Wisardにいつ電話しても、すぐにつながるのにねえ、って言っていましたよ!」
 
…………このことば、皮肉っぽく口にするのではなくて、太陽のような満面の笑みと共に言うのがポイントですね!
親子の華麗なコンビプレイ。  見事に一本取られてしまいました(笑)

  
 
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