Archive for 10月, 2015

10月31日はハロウィンでした。
Wisardは中学入試を目指す子どもたちの多い教室。
はっきり言って……何の関係もありません(笑)
その話題が出ると、パーティにこれから出席するという生徒はちらほらいましたが。
以前は全く話題にもなっていませんでしたが、ここ数年はニュース等でもよく見るような気がします。
 
英語教室にはかなり本格的に催すところが多いようで、授業で稼いだポイントによって賞品をもらったりするところもあるようです。
それがモチベーションにつながっている部分も少なからずあるらしく、なるほどなあと感心させられました。
工夫して、色んなことを考えるものですね。
まあWisardで取り入れることはないなと思い、仮装して練り歩くのは小学校低学年の子供たちの方が絵にもなるし、いいんじゃない?君たちは他にやることがあるよね、と話していました。
 
するとある少年が授業後、こんなことを言って帰って行きました。
「ハロウィン?そんなものがあることも知りませんでしたよ。
僕は日本人なんで、関係ないですね。
祝日の計画も自分の中で立てているので、帰って勉強します。
たぶんお母さんがカボチャの煮物でも作ってくれているはずです」
 
ハッピーハロウィン
 
えっ、カボチャの煮物???
なんだかハロウィンを誤解しているような気が(笑)
テキストで書くとすごいガリ勉君みたいで、上手に伝わっているかどうか疑問ですが、
「なんか周囲は浮かれているみたいだけど自分は自分。
俺は自分で考えて、やりたいこと・やるべきことをやろう」
というマインドが垣間見えて、すごく嬉しくなりました。
 
今年のハロウィンはいいことがあったと言えそうですね。
 
 
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ガチャリ。
 
夜もとっぷりと暮れた22時過ぎ。
 
アベが一人で残り、デスクワークを行っている時間帯のことです。
 
Wisardのドアが開き、黒い上着を来た長身の男が入ってきました。
こんな時間に!ぐわっ!まずい!強盗だ!
応戦しなくては!(↓アベ イメージ映像)
 

アベ イメージ図

 
………………。
よく見てみると…………卒業生の中学2年生でした。
あぁ、よかった………。
なんでも久しぶりにブログを読んだらWisardが懐かしくなったので、ちょっと喋りにきましたとのこと。
2年近く会っていませんでしたから、以前より背が伸びただけでなく、話し方もかなりしっかりしていて成長を感じましたね。
 
中学では楽しくやっているらしく、勉強はまあまあと言っていました。
実は彼は2月の慶應普通部に合格し、悩んだ上で1月に合格した学校に進学した生徒です。
これ、テキストで書くと1行ですが、簡単なことではありませんよね。
慶應大学卒業までのエレベーターにあえて乗らない、というのはかなりスゴいことだと思います。
合格から手続き見送りまでの日吉でのわずかな時間の決断のことを彼と話したことはなかったので、今回はその話をして、それが印象に残りました。
その時のお母さんはすごく優しくて、自分で勝ち取った権利だから自分で考えて決めなさい、と彼に任せてくれたそうです。
 
僕はどちらかというと、中学入試における大きな舵取りはご両親の責任、子供に選択させる必要はない、というスタンスをとることが多いタイプの先生です。
ですが、彼自身が自分で選んだ道なんだということがはっきりわかっていて、決めたことに悔いはないと口にしていました。
すごくよい形を選ばれたなーと感心しました。
 
 
ただ、やはりしっかりとオチはありました。
「でも、テストがちょっと悪いたびに、お母さんには「これじゃあ慶應大学にも行けないね!」って毎回グチグチ言われるんですよ。これは……しょうがないんですかね?」
 
あっはっは。
それはしょうがないですよね?
でも12才の時にした大きな決断。
それを正解にできるかどうかは、これから次第。
答え合わせは10年後です!

 
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現在サピックスとWisardに併用して通っている少年が、こんなことを言っているらしいではありませんか。
そんなお話を個人面談で伺いました。
 
今日の授業中、本人に理由を確認すると…
「弟が入室して、コースが自分の方が下だったら、僕の方がアタマ悪いことになるじゃないですか。
それは格好悪いし、恥ずかしい…。
是非、別の塾に行ってほしいです」
 
スカウター破壊
なんというセコい発想だ!
そんなこと言っていること自体がみっともなくない?と話しましたが……。
こんなことも口にしていました。
 
「自分がきちんと志望校に合格できれば、弟のことはきっと全然気にならないんだと思います。
そうなれば、弟の入試にもきっと協力的にもなれるような気がします」
 
なかなか正直なお兄ちゃんですね(笑)
ストレート、直球勝負です。
そう思って頑張ってもらわないといけません。
なかなか口に出しては言えないことをハッキリ言えるところは、彼のいいところだなと感じます。
兄の威厳を実力で示してほしいですね!
 
実は、逆のパターンもよく耳にすることがあります。
卒業生の弟くん・妹さんをお預かりしている時、下のお子さんがコース落ちすると中学生・高校生になったお兄ちゃん・お姉ちゃんが狂喜乱舞しているというケースですね。
やはり、兄弟姉妹はお互いに意識して、成長していくものなのでしょう。
お互い相手を尊重し合いながら、本当は自分の方が出来るんだ!と思って、伸びていってほしいと思います。

 
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そんな時期になりました。
1月の入試は10日くらいから始まりますから、準備期間はあと2ヶ月と少し。
志望校対策と、弱点の補強あるのみです。
 
多くの生徒は第一志望校の準備にはすごく前向きです。
自分が入りたい学校への直接の準備は、ポジティブな気持ちで取り組みやすいものですよね。
一方で、苦手科目や苦手単元、つまり一番得点上昇が見込めるエリアは目をそらしたいものだったりします。
それぞれの生徒が、自分の課題を認識しながら頑張ってくれるよう、声をかけながら日々の授業を進めています。
 
勝負はこれからだ。
 
さて今日の授業中、あと約100日で本番だね、というお話が出た時。
ある少年がこんなことを言い出しました。
 
「先生、本番で緊張していると、まわりの受験生たちが賢そうに見えるって本当ですか?」
 
確かにそのような内容は聞いたことがありますね。
自分で感じたことはありませんが……。
基本的にどこの学校の入試も、倍率は2倍以上あることが多いですから、受験生の半分以上は不合格。
そう考えたら、賢い生徒がそんなにいるわけはないよ!
というのが僕の答え。
 
結局のところ、自信のよりどころは自分がやってきた準備だけです。
当日だけ「自信をもっていけ!」とか言ってもダメ。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず、です。
自分の力が合格ラインを超えている実感があれば、普段通りの力を出すだけのこと。
受ける前から合格している状況を作って決戦に臨めるよう、力を尽くしてほしいと思っています。

 
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先週末、中学生とお話をしている時のこと。
理科の質問をしたい、という生徒に「僕はムリ!」というと「教えてくれないなんて、酷いじゃないですか!」と言われました。
 
いや、本当に僕に習わないほうがいいんです(笑)
理科の得意な/好きな生徒を育てるほどの力量はないからです。
中途半端な学力で、生徒の学習に口出しをすべきではないと思っています。
そう考えてふと気づかされることは、先生としての専門科目にするのであれば苦手だった科目の方がよいかもしれないな、ということです。
 
僕の中学入試での科目別の力量は
 
国語>>算数>>(超えられない壁>>社会>>>>>>理科
 
という感じ。
大学入試では
 
英語=国語>>>>社会>数学
 
でしょうか。
 
得意科目は「自然と」「なぜか」できてしまうことが多いように感じます。
例えば、僕は常に国語は得点源となるタイプの受験生でしたが、国語はほとんど何もやっていない科目でした。
ですから、「どうすればもっとできるようになるのか」「なぜ自分はこの科目が得意なのか」を真剣に考える機会はそう多くありませんでした。
 
それに比べ、数学は中学3年~高校1年にかけての2年間を完全にサボったため、そろそろ真剣にやらなくてはと思った時には、救いようがないほど学力が落ちてしまっていました。
そのため、それを取り戻すのには「戦略的に」考え、取り組む必要がありました。
すでに高校の授業ですら、理解できない状態だったからです。
(東大入試に数学は文系理系問わず必須ですから、本当はその状態にしないのが一番です。念のため)
結果的に何とか入試で勝負できるくらいにはなり、それが終わった後、好んで学ぼうと思ったのはその数学でしたから、不思議なものです。
 
さて、この経験は今に生きていると思っています。
「どうやったら、ゼロから数学の力をつけることが出来るのか」を試行錯誤したことで、「各単元を一つずつつぶすことで全体像をつかみ、整理された解法でそれぞれの問題を各個撃破する」という勉強の取り組み方の大きな方針を身につけることができました。
 
今の僕の算数の授業もそれを応用したものです。
そうなると一番苦労した数学と関連性の高い科目、算数を専門に選んだのは最良の選択だったかもしれませんね。
 
………というわけで算数/数学の質問でしたら、どんなものでも大歓迎です!

 
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