Archive for 1月, 2016

1月29日。
6年生の少年が、21時過ぎにラストの質問にやってきました。
この1年間、本当に頑張っているなと感心していた彼。
いま見てみたら、6年の前半(7月まで)の算数の平均偏差値が58.2。後半は64.2.
数字だけでは判断できない部分も多い中学入試ですが、目に見えて伸びた生徒でした。
 
そもそも入試直前、算数の質問による成績のアップはそれほど望めないものです。
ですが、しっかりした力をつけた彼らしく、2問の質問もピントが絞れた、「ここが納得できない」という理想的な聞き方でした。
 
そんな彼を最後に送り出す際に、ちょっとした質問をしました。
彼はもともとはA校が第一志望。
ですが、併願するB校(2月1日校)にも同じくらいの熱意で準備してきました。
 
「A校が第一志望だったよね。
A校に合格したいという気持ちを100としたら、B校への気持ちはどれくらい?」
そう聞くと、いつも笑顔を忘れない彼は真剣な眼差しで、そしてためらわずに答えてくれました。
80かな、120かな、と思ってした質問。
その答えは……。
 
「無限大です!」
 
よくぞ言ってくれました。
その熱意が届いてほしい。
そう思わずにはいられません。
 
本日でWisardの今期の授業が終了しました。
生徒たちを送り出す気持ちはとても言葉では表せないものです。
ですが…とにかく。健闘を願っています。
 
※6年生のご家庭は明日、ポストをチラッと見ておいてくださいね。

 
 
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日曜日、センター試験2日目のことです。
テストを終えた2人の高校生が立ち寄ってくれました。
「数ⅠAが…」
「足切りは免れて…」
「前期の出願は…」みたいなお話をひとしきりしました。
 
さて、そのうち1人は妹さんもWisardの卒業生。
受験勉強に理解があるご家族だから応援してくれているだろうし、とにかく最後まで頑張ってね!と話していた時のことです。
 
「いや、妹は僕には厳しいんです。
それにまた、成績がいいんですよ。
校内偏差値は60を超えてるみたいですし……」
 
「そのセリフは5年前から聞いてるよ(笑)
協力することは特にないだろうけれど、きっと暖かく見守ってくれているよ」
 
「そうですかね?
 
お兄ちゃんが浪人なんてしようものなら、きっと私は恥ずかしくて外も歩けなくなる。
その場合は、兄の存在そのものを私の中でなかったことにするから。
 
そう言われているんですけど」
 
絶体絶命!!
 
あっはっは。
すごいセリフですね(笑)
まさに叱咤激励!
いや、ほとんど叱咤だけ!
麗しい兄妹愛ですね………たぶん。

 
 
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今日は雪の1日でしたね。
子どもの頃は嬉しくてたまらなかったのに、今となっては入試直前の業務を複雑にする、招かれざる客としか思えなくなっている自分がいます(笑)
今日の栄東 東大Ⅱは本当に大変だったようですし。
これが年月というものでしょうか……。
 
さて、こんな悪天候の中でも受験生たちの中には車でWisardにやってきて、机に向かう子どもたちがいます。
家→駐車場とWisardの目の前→教室までのために長靴まで履いてくる完全装備の少年もいました。
それだけでもちょっと微笑ましいですね。
 
そして生徒数人と、受験生は雪が降っても試験の準備、小学校に行かないから雪合戦もできないねー、というお話をしていました。
そんな時にある少年が「あ、でも写真撮影の日は学校行く予定ですよ~」と言い出しました。
確かに。
それは、あれですね。
集合写真の右上の方に、証明写真のような写真が貼られて、悪い意味で目立ってしまうのを避けるためですね。
 
と思ったら、こんなことを言う子もいました。
「いや、そうとも限らないですよ。
この前、集合写真を撮ってそれを見てみたんですけど、全然学校に来ていないはずの子がなぜか写っていたんです。
人と人との間で、でも他人とは重ならないように。
あれは絶対うまく合成して、さりげなくのせているんだと思います」
 
創造性は伝染する。
 
なるほど、確かに!!
そうか、今は技術の進歩で、もうそんなことも可能なんですね。
盲点というか、そんなことは考えてもみませんでした。
 
そして
「でも、今度撮る予定なのは動画なんです。
さすがにそれはやっぱり行かなきゃダメですよね~」
というのがオチでした。
うーん、きっと数年後にはそんなことも手軽に出来るようになっているのかもしれませんね!

 
 
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今日はセンター試験の前日ですね。
今年度、Wisardは7期生を送り出そうとしているわけですが、実は今年は1期生が大学入試に臨む年でもあります。
 
1期生の多くは、阿部と畠中が前塾時代、5年生時に担当していた生徒でした。
もう7年もたつなんて信じられないくらい、昨日のことのようですね。
 
そういえば、忘れられない思い出があります。
新しく塾を作ったのはいいものの、やはり宣伝広告もしないといけないということになり、人生一度きりの塾のビラ配りをしました。
その時に感じたのは、皆さんにものすごくイヤな顔をされるんだなということです。
空気ですらなく、煩わしいものとして扱われるという感覚。
もちろんビラ配りの人に僕もそんなに笑顔では接しないですし、当たり前のことではあります。
 
ただ、独立直後の自分には、今までいかに人の褌で相撲を取ってきたのかを痛感させられる出来事で途中でイヤになり、たったの1日だけ、しかも約1時間しかもちませんでした(笑)
その結果、刷った広告チラシの大部分がゴミになってしまいました……。
どうにか保護者会の告知をしたのはいいものの、誰も来てくれなかったらどうしよう、と不安な気持ちでいっぱいでした。
 
さて、保護者会当日に蓋をあけてみれば、30人を超える保護者の方にご出席いただき、教室に入りきれないほどの状況になりました。
「どうか、我々にお子さんを任せて下さい」という熱意を懸命に伝えた記憶があります。
あの日は、僕の人生でも最良の一日の1つです。
 
グロリアスレボリューション
 
我々を信頼し、大切なお子さんを預けていただいたご家庭への恩義は決して忘れません。
あの生徒たちが岐路にたち、決戦に挑もうとしていると思うと、本当に感慨深いものがあります。
 
また、早くも何人かからは、合格・進学が決定したという連絡ももらいました。
慶応と早稲田・立教・明治・青山学院、それから早くも国公立の医学部も。
多くの生徒が難関を目指す以上、ある程度は浪人の生徒が出ることは避けられないでしょうが、いつかは同窓会でもやりたいですね。
 
まだこのブログを見ている生徒がいるのかは疑問ではありますが、受験生たちの勇戦を陰ながら願っています。

 
 
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遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
本年もWisardをよろしくお願いいたします。
 
たまには算数の先生らしい話題を。
いよいよ中学入試の本番が迫り、Wisard算数の授業内容も知識系の確認内容が増えてきています。
例えば、2016。
素因数分解すると2016=2×2×2×2×2×3×3×7になります。
これはかなり算数の問題にしやすい数字です。
いくつかの中学校ではおそらく出題されるでしょう。
 
先日の授業で、いくつか派生する内容を講義形式で扱いました。
また、派生して2015=5×13×31や2014=2×19×53にも触れたのですが、その時に一言、2017は素数なんだよね、と話しました。
 
そこで、ある6年生の女の子がすぐに口を開きました。
「この子、よく考えているな」と思わされることが多い、強力な生徒です。
 
「先生の知っている、一番大きい素数ってなんですか?」
「!!!!」
 
素数を数えて落ち着くんだ
 
これ、どう思われますか?
とてもよい質問じゃありませんか?
思わず「うーん、いい質問だね」と5回ほど、口にしてしまいました。
 
素数というのは調べていくとかなり奥深い、様々な知識・思考に派生していく数です。
それを小学生ながらに感じ、興味が持てるということが一番。
さらに素晴らしいのは、素数は無限に大きい数で存在することが感覚的にわかっていて、「先生の知っている」という形で先手を打って範囲を絞り、教師が逃げられないようにしてきていることです。
 
この質問に鮮やかに答えられなかったのは、算数の先生としては1年に1度の不覚ですね。
年が始まって5日目くらいのことでしたが……(笑)
4ケタ最大の素数は9973だということくらい、知識として持っておいてもよかったかなあと思わされました。

さて、昨日から埼玉の入試が始まりました。
いよいよです。
やるべきことはハッキリしているはずですから、とにかく体調に気をつけて。
しっかり調整していってほしいと思います。

 
 
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