Archive for 12月, 2016

先日、ブログにこんな記事を書きました。
 
こんなことを書いておいて……、実はブログを更新して帰宅してから、頂きもののわりと本格的なチキンを食べていたんですよね。
記事を書いていた時点では、確かにセブンイレブンのチキンを早食いしただけだったことは事実ではあるのですが。
まあ、これくらいのことは許されるはずだと思っていました……。
 
 
さてクリスマス当日、お昼を過ぎたくらいのことです。
突然、強烈な頭痛が背中から頭の後ろを貫きます。
次いで、ものすごく気持ちが悪くなってきました。
背筋を伸ばすとそれが増すため、姿勢を悪くするしかありません。
身体の節々が痛みだし、お腹からは違和感の大合唱、暖かい教室のはずなのになぜか冷たい汗が流れ、顔から血の気が引くのが感じられます。
 
脳裏に、この時の経験が蘇りました。
(もう7年前になるんですね)
完全に食あたりです。
しかもこの時間は珍しく、算数の先生はアベだけの時間帯。
悪いことは重なる、とはこのことですね。
 
 
「ああ、終わったな……」
 
これはある生徒の最近の口グセ。
バツをもらうたび、「終わった…」「終わってる!」を笑顔で連呼。
その度に「いや、別に終わってないよ!」「そんなことないから。気をつければ大丈夫!」というやりとりを繰り返しているので、思わず頭に浮かんでしまいました。
 
 
まあ、それはともかく。
顔面蒼白で生徒の間を徘徊する、異常に猫背の男。
一歩間違えれば、ただの危ない人です(笑)
 
幸い、頭の働きにはほぼ支障がなかったため、なんとか授業を終えるところまではいきました。
いや、ほんとに危なかったです。
一晩で治すことができたことは不幸中の幸い。
毎年クリスマスイブには、忙しいアピールを欠かさない不信心者に、サンタの怒りの雷が落ちたのかもしれませんね……。
 
 
自分の体調管理もできない先生に、生徒の管理などできるはずもありません。
これからも大事な時期、気をつけなくてはと深く反省しました。
というのも、あたったのはチキン本体ではなく、付け合わせて一緒に食べていたレタスだったんですよね。
確かにちょっと古いかなとは思ったんですけれど。
 
え?
どうしてレタスが原因なのかがわかったのか?ですって?
それは全世界と繋がったインターネット上では、ちょっと言えませんね……。
 
 
さてさて。
これにて2016年度のブログの更新もこれにて終了。
来年度もよろしくお願いします。
 
 
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そしてまたしても環境は変わり、小規模な学習塾で教える立場になりました。
クラス編成の塾で教える以上に、目の前の生徒に向き合える立場です。
なんとか志望校に合格させたいという思いから、開成の受験生に求める水準は、それまで以上に高くなったかもしれません。
 
Wisardの開成受験生の結果は以下の通りです。
 
2010年 1期生 0/1
2011年 2期生 2/3
2012年 3期生 1/1
2013年 4期生 1/3
2014年 5期生 2/2
2015年 6期生 2/2
2016年 7期生 2/3
 
15名受験10名合格 合格率66.7%
 
この人数は多いでしょうか。少ないでしょうか。
合格率は高いでしょうか。低いでしょうか。
色々な見方があると思いますが、いまお伝えしたいことはそこではありません。
 
残念ながら不合格だった5名の生徒に力が足りなかったのかといえば、そんなことはないということなんです。
合否は本当に紙一重、不合格だった5人のほとんどは本当にギリギリのところで線を引かれていると思っています。
(逆に、そうでなければ受験をお勧めしていません。
2月1日は捨て日程にするには、あまりに惜しい日程です)
 
彼らはどの子も1年間の準備を立派にやり抜いた生徒たちでしたし、能力も気力を十分に備えていました。
実際、第二志望校を外した生徒は一人もおらず、海城・早稲田・渋幕に進学しています。
つまり、この5名が合格者の中の5名と入れ替わったとしても、不思議はないメンバーだったということです。
 
長かったお話もようやく終盤になりました。
ちょっと長すぎましたかね?
 
 
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開成と桜蔭 その1
開成と桜蔭 その2
開成と桜蔭 その3
 
さて立場が変わり、今度は僕は受験生を指導する側に回り、サピックスで教えるようになりました。
 
生徒たちの新しいものに対する好奇心、お前なんかに負けてたまるかという競争心、能力の高さ、そして何よりも何かを学ぼうとする熱意にはいつも驚かされます。
これは今でもそうです。
そう言えば、僕の人生はそれでずいぶん変わりましたね(笑)
それくらい、強烈なインパクトがありました。
最高の授業をして彼らをいい方向に導きたいと思い、持てる力を振り絞っていた数年間でした。
 
さて、南浦和で担当している最上位の男の子の多くは開成を狙います。
どの子も素晴らしい力を持ち、1年間頑張りぬいた自慢の生徒たちです。
 
ですが、この子ならと送り出した生徒であっても、全員を合格に導くことはできません。
一発勝負の入試である以上、全員合格などということはあり得ない夢物語だということは、もちろん承知しています。
ですが、どこに出しても恥ずかしくない素晴らしい少年たちが涙を飲むのを見なくてはならないのは、言葉では言い表せないほど悔しいことです。
 
そして他の中学校と比べても、特に開成の壁は高いです。
少し言い過ぎかもしれませんが、一定の勝算を持って開成を受験する生徒は、その気になれば他のどこの中学校でも合格できる力を持っています。
そんな少年たちが、2月1日に受験する学校として開成を選んだばかりに、もう一歩届かないことがどれほど多いことか。
 
もちろん、難しいから受けるのはやめておきましょう、志望校を下げましょうといっているわけでは全くありません。
最高峰の学校に挑む子たちのことは立派だと思いますし、応援したいという気持ちは強く持っています。
ただし、それだけの難関であることをしっかりとわかった上で、挑まなければならない相手だということです。
 
次回に続きます。
 
 
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今年のクリスマスイブは土曜日でしたが、授業が朝から夜の時間までありました。
 
街の浮かれた雰囲気も、教室には影響がありません。
クリスマスディナーは引退後のお楽しみです。
 
ですが、獣医学部の進学が決まった卒業生が現れたり、数ヶ月ぶりに数学を勉強するために戻ってきた生徒がいたり、来年度に向けて気合の入るお手紙をいただいたり。
盛りだくさんの一日でした。
 
クリスマスらしいことといえば…………。
これ。
 
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授業の合間に。
時間がなかったので、10秒で食べました。
味の記憶はまったくありません(笑)
ですが進学塾にクリスマスなど、関係なし!!
冬期講習はまだまだ続きます。
 
 
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開成の難しさが感覚的に伝わるように、立場を変えながら書いてみます。
受験生として〜サピックスの先生として〜Wisardの先生として、という事になります。
 
まず昔話です。
僕が小学生の頃のお話。
 
いつかも書きましたが、僕は元々は地元の小さな教室に通って算国2教科だけを勉強しており、その先生の勧めで5年生最終盤からサピックスに通い出しました。
ですから当時の僕はまずその教室を信頼しており、そちらがホーム、サピックスはアウェーという感覚でした。
 
そして冬場になり、入試直前の個人面談。
まずその教室の面談が先にあり、こう言われたそうです。
 
「サピックスでは開成を勧めてくると思います。
ですが、やめた方がいいでしょう。
現状では五分五分以下、勝算は高くありません。
駒場東邦をお勧めします」
(当時の駒東は今ほど難しくなく、2ランク落とす感覚でした)
 
そしてサピックスの個人面談では果たせるかな、こう言われました。
 
「開成はいいですよ。
お子さんはまだ伸びていますし、間に合う可能性は十分にあります。
一緒に頑張りませんか?」
 
(注意!!:
今のサピックスの個人面談では、このような無理な勧め方はしていません。
当時のサピックスは創業して間も無く、開成の合格者を出せなければ生き残れない、厳しい立場にいました。
くれぐれも誤解のないようにお願いします)
 
僕はどちらの学校も名前しか知りませんでした。
不謹慎な言い方をすれば、正直どちらでもよかったので、信頼する先生の言う通りにしました。
 
そして入試は終了。
その助言が正しかったことはすぐにわかりました。
今では考えられないことですが、当時は新聞の折り込みの合格者〇〇名!のようなチラシに合格者の実名が書かれている時代でした。
そして開成の合格者を見ると‥‥教室で一緒に勉強していた仲間の名前は全然なかったのです。
合格者の欄にあったのは、明らかに自分より格上と思える名前ばかり。
ほとんどα1をほとんど外さないメンバーだけでした。
これは大きな校舎の方にしか伝わらないと思いますが、開成1で6割合格、開成2はほぼ全員不合格だった感覚です。
「あれ、あの子はあんなにできる奴だったのに、ダメだったのか」という子も何人もいました。
もしも自分が受けていたら、間違いなく不合格だったなと子供ながらに確信しました。
開成って難しいんだな‥‥‥そう感じたことを覚えています。
 
次回に続きます。
 
 
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