Archive for 1月, 2018

いよいよ明日は2月1日。
受験生たちに多くが、1年間かけて準備してきた第一志望校に臨む日です。
 
今年の6年生は、途中で1人も欠けることなく最後まで頑張り抜いてくれました。
Wisardで教えられることは、もう全て教えました。
もうこれ以上伝えることはありません。
最後に一言だけ、付け加えておきます。
 
 
1月の入試を好結果で通過した生徒も、少しつまずいてしまった生徒も。
2月の入試では、それはもう関係ありません。
どんなにたくさんの合格をもらっても、進学できる学校は1つだけです。
自分の力を示すのは1回だけでいいんです。
 
Wisardのスタッフは君たちのご家族の次に、君たちに頑張ってほしいと思っている人間のはずです。
ですが試験場に入ったら、誰も君たちを助けることはできません。
君たちは1人で戦わなくてはならないんです。
 
チャップリン
 
ですが、心配することはありません。
今年の卒業生たちは十分に鍛えられた子ばかりです。
それに考えてみれば、「誰かに与えられた」ものに、そんなに価値はないんです。
「自分の力で」何かを手に入れることは、とても尊いことだと思いますし、これまでもそれを伝えてきたつもりです。
 
 
自分の力を信じて、独力で道を切り開くことを経験してください。
大丈夫。深呼吸しましょう。
試験がスタートした瞬間、君たちの手はひとりでに動き出し、気づいたら頭がフル回転しているはずです。
それくらいの努力をしてきたことは間違いありません。
 
最後の1秒まで、やりぬきましょう。
健闘を願っています。
 
 
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1月の入試も終盤戦になりました。
2月1日まであと1週間です。
悔いのない準備をして、2月入試に臨んでほしいと思っています。
 
 
今年の6年生で一番の本の虫の少年がいます。
幼い頃に自宅にあった書籍を読み尽くし、活字に飢えていた時期があったそうです。
チェスのマニュアルまで手にとって読んだため、チェスはほとんどやったことがないもののルールはわかるという、なんだかすごい!!エピソードの持ち主。
先日、彼にリクエストされていた書籍がWisardに届いた時のこと。
 
「入試が終わったら読んでいいから、とりあえず今日渡しておこうか?」
 
という問いかけに、
 
「いえ、今は読まない自信がないから、やめておきます。
受験が終わってから、借りにきます」
 
という答え。
1年間で、すごく成長しました。
自分なりに向き合って、入試に臨んでいるんですね。
 
 
サポートするご家庭の方々も、あと少しです。
体調管理に気をつけて、支えてあげて下さい。
今年は1月に入って体調を崩した生徒は今のところ1人だけ。
その子もなんとか無事に入試を通過しました。
あと1週間、生徒全員に体調万全で過ごしてほしいと思っています。
 
 
↓の写真は、今年見かけたキャラ弁の大傑作。
 
IMG_4932
 
よく見ると、本番近しということが感じられます。
味が全く想像できないのですが‥‥‥(笑)
きっととても美味しいのだろう、ということはわかります。
いよいよ。あとひと頑張りです!!!
 
※ 中学入試が本番間近となりました。
しばらくブログの更新はお休みします。
1月中に、あと1回だけ更新する予定です。
 
 
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前回の続きです。
 
「ひ、筆算を忘れた??‥‥ほんとに?」
 
彼は非常に高い計算力を持っている少年。
確かにほとんどの計算を暗算でしています。
ただ、考えを積み重ねる問題ではメモを取るようになってきて、いい方向に向かっていると見ていました。
その中で、純粋な計算については少し異なる方向に進歩しているんですね。
分数を駆使して上手に計算しているのですが、普通の生徒が筆算でするしかない○ケタ×○ケタのような計算はひたすら暗算していたようです。
滅多にミスしないため、なかなか気づきませんでした。
そろばん経験者によくある頭の使い方と言えます。
 
「筆算って、ほら、こういうやつだよ。
絶対にミスしたくない場面では、使っていってもいいかもね」
 
「あぁー、それですか。
思い出しました。
わかりました。たまには使います!!」
 
 
しかし、筆算を忘れたっていうのはなかなか格好いいセリフだなあと思っていました。
算数の先生の多くは、計算を簡略化するテクニックを多く知っていて使っているため、計算は速そうに見えるものです。
ですが、それは純粋に計算が速いわけではなく、実はテクニシャンというだけ。
僕の場合、123×23くらいならなんとかできますが、123×234となると厳しいレベル。
純粋な計算力では、そろばんの有段者には勝てないですね。
 
もちろん、計算が速い/暗算ができる、ことは算数の能力の一部で、ほんのささいなことなんです。
でも、高い演算能力があるのに、「筆算を忘れた」って、なんだか格好良くないですか?
君、いいね!!という感覚があります。
 
 
さて、お話はこれで終わりではありません。
「頭がいいことは格好いいことだよ!」ということは常々伝えたいと思っているので、6年生のクラスで、このことを話しました。
受験が近くなってきたこともあり、生徒たちは神妙な表情で聞いています。
全くウケていません。
いまいち、共感を得られなかったかなあと思って、お話を終えたときのこと。
 
ある少年が、すっと手を挙げました。
 
「あの先生。
筆算ってなんでしたっけ?
僕も忘れてしまいました」
 
一瞬の静寂のあと、教室は大爆笑。
こんなユーモアも、同じくらい素晴らしいと思います。
 
 
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算数の理解が深まってくると、どんどん分数が好きになっていきます。
 
わり算とは分数そのものであることが理解できると、グッと視野が広がりますし、計算も速く正確になります。
中学入試算数において応用の範囲の広い「割合」「比」の概念も、分数そのもの。
分数の計算そのものを身につけることが目的ではなく、あくまでも考えるための「道具」として使っていくものなので、感覚的に扱えるようになることが大切です。
算数のカリキュラムの中でも、分数感覚を身につけるためのプログラムは特にウェイトが大きい内容と言えます。
 
 
逆に、虐げられるのは小数。
分数より直感的に扱いづらい上に計算量が多くなりがちで、子供たちは基本的に小数がキライです。
算数が得意になると、多くの場合は小数の計算はできるだけ避けようとするようになります。
 
 
その中で、小学生の算数特有の「3.14」の計算は、小数を避けて通れない単元の1つ。
ある程度は計算法則と比・分数の利用でシンプルにできますが、最終的にはどうしても小数の計算が出てきます。
3.14×16=50.24 のようにある程度は暗記しなさい、と教える場合も多いようです。
 
Wisardでは「覚えなさい」と教えることを非常に嫌います。
ですから、最終的には覚えるくらい練習することになるのですが、生徒たちは場面ごとに計算しています。
そんな中で面白いエピソードがあったので、紹介します。
 
 
授業中、算数の素養の高い少年が 42×3.14=130.88 という計算をしていました。
筆算も何も残っておらず、突如として出現している答え。
慣れてくると、これはなんかキモチ悪いな、ということが直感的にわかるようになります。
ですから、彼には
 
「なんだかおかしいね。
もう1回やってみて。
間違った答えを書くくらいなら、筆算した方がいいよ!」
 
と声をかけました。
 
するとその少年が怪訝そうな表情をして、ちょっと考えるとこう言いました。
 
「え?「ひっさん」ですか?
 
‥‥‥‥。
 
筆算って、なんでしたっけ?
 
忘れました」
 
「!!!」

 
 
次回に続きます。
 
 
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子供たちが好んで読む小説のジャンルに、ミステリ/推理小説があります。
ある生徒にこんなことを言われた時のこと。
 
「先生、最近になってアルセーヌ・ルパンのシリーズを少しを読みました。
かなり面白かったです!」
 
「ルパンも面白いの?
僕はどちらかというとホームズ派だから、ルパンは半分くらいしか読んでいないような気がする」
 
「まあホームズも、もちろん好きなんですけれど。
ルパンも意外と良いですね」
 
ホームズは「頭の良さ」を強力な武器としているキャラクターです。
ですから、学習塾と少しは親和性があるのかなと思ったりもしています。
 
 
すると、横で聞いていた別の子からはこんなことも。
 
「私はポワロ派ですね。
あとは、刑事コロンボとか」
 
刑事コロンボ
 
‥‥これには少しビックリ。
ポワロのシリーズも面白いですが、小学生が読むにはかなり地味な部類。
それに刑事コロンボはかなり古いテレビドラマなので、いまの小学生が知っているとは思いませんでした。
というか、コロンボは小説ではなく番組ですが‥‥。
 
久しぶりに聞く単語だったので、コロンボがどんな探偵だったのかを思い出しました。
確か容疑者(犯人)に色々と質問し、ようやく諦めて帰ったと思ったら、またすぐに戻ってきて、こう言うんですよね。
 
「Just one more thing.
(すみません、あともう一つだけ、質問をいいですか?)」
 
 
そうやって、犯人を追い詰めていく様子を思い出しました。
 
「そうだね、コロンボも格好いいね。
僕もコロンボのような、粘り強い先生を目指していこうかな‥‥」
 
そういうと、厳しい返事が返ってきました。
 
「いや、もうなっているんじゃないですか。
 
ラスト、プリント1枚って言ってから、しつこくプリントを出してくるじゃないですか
 
 
‥‥‥‥。
 
そうだったかな?
 
もしかしたら、そんなことも1回くらいはあったかもしれませんが、あんまり記憶がないですね‥‥‥。
 
 
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