【中学受験】算数の先生、再び生徒に下克上される。

 
Wisardに生徒が来なくなって4日目、4月10日のことです。
近所に住んでいる卒業生が、自転車の修理のついでに立ち寄ってくれました。
数学同好会?みたいなものに所属し、ぼちぼち楽しい中学校生活を送っているようです。
まだ、中学2年生ですから、自分のペースでとにかくたくさんのことを学び、考えながら成長してほしいと思います。
 
さて。
 
 
「先生、あれをまたやりましょう」
 
ということで、、、。
(詳細は2年前のこの記事をご覧ください)
 
【中学受験】算数の先生、生徒に下剋上される。
 
 
再戦。
 

 
 
そして、また敗れる(笑)
しかも、前回よりも早い段階でミスりました。
笑えない、、、。
 
 
そして、こんな問題を残していきました。
僕も正解は聞いていないのですが、なんとなくわかりました。
 
とんちではなく、「おぉー、なるほど」的な解答だそうです。
お時間のある人は考えてみてください。
 
自宅からあまり出られないという条件の中で、楽しい生活を送ることはとても大切だと思います!!
自信のある解答を思いついた人は、コメント欄に☆
 
 

昔、ロシアでは郵便のシステムが腐敗していた。
簡単に封をあけられる郵便物は、途中で中身を必ず盗まれてしまう。
 
そんな状況の中で、ある青年が離れた街に住む恋人のために宝石を買い、彼女に届けたいと思った。
けれども恋人の町は遠く、行くことはできない。
そこで、青年は南京錠をいくつも取りつけることができる金庫を買った。
金庫は郵便物と同様に、送ることができる。
金庫に宝石を入れ、南京錠をして送れば途中で開けられる心配はない。
 
だが、南京錠のカギを封筒に入れて送ることはできない。
カギだけでも、必ず途中で盗まれてしまうからだ。
青年は恋人と手紙で相談し、うまい方法を考え出した。
 
その方法を答えなさい。

 
 
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2 件のコメント

  • 青年が南京錠を一個付けて恋人に送る。受け取った恋人は、元々付いている南京錠はそのままで、自分の南京錠を付けて青年に送り返す。そして青年は、一番最初に付けておいた南京錠を外してから恋人に送り返す。恋人は自分が付けておいた南京錠を外して、宝石を取り出す。

    これでどうでしょうか?

    追伸
    青年と恋人が相談した時の手紙は盗まれなかったのでしょうか??

  • >豊島岡生

    正解ですね!!!
    久しぶりです。
    誰だかはたぶん、、、わかっています。
    「1回では絶対に無理」→「やりとりをしているはず」のように、論理的に考えられたとしたら、大きく成長している感じがします!!

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