プログラミングが人気の習い事に。

こんなニュースを目にしました。
ご家庭の方々も気がつかれたかもしれません。
なるほど……こんな動きもあるんですね。

小学生の子供たちは様々な習い事を試し、その中から気に入ったものを選んで続けます。
まず「試しに始めてみよう」
次に「面白いから続けてやってみよう」
そしていずれは「とことんやろう」
と段階を踏んでいくので、その入り口としてこんな選択肢もアリだなあと感心しました。

まあ、どちらかといえば大事なのはHOWよりWHATだとは思います。
ですから、もっとも応用のきく習い事は数学と日本語、それから知識の蓄積と暗記のしかたの習得、つまり学習塾や学校で学べることであることに変わりはありません。
要するに、まずはアタマのいい子供を育てなくては！ということです。

ですが小学校低学年までは特に、色んな選択肢があるのは面白いですね。
今ではすっかりポピュラーなフラッシュ暗算も僕は詳しくありませんし、アンテナをしっかりたてて、新しくてもいいものは取り入れていく姿勢が必要かもしれません。

ITnativeという言葉もあります。
親の世代が子供の世代から学ぶことは、今後増えてくるのかもしれませんね。
ぼくたちの時代は終わった。
これからは君たちの時代だ！
そんな感じです（笑）

ただ、教室を運営していると「ロボット教室をやりませんか」という営業の方がすごくよく来るんですよね。
全くお話を聞く気にならないんですが、どうしてでしょう（笑）