2016 駒場東邦への逆算①

2016の駒場東邦の問題についてです。
麻布と開成の過去問分析は、以前取り上げました。
ご興味のある方は過去の記事をご覧ください。
(解法テクニックカテゴリにあります)
 
下の画像をクリックすると問題が拡大されますが、きちんとした形でご覧になりたい方は四谷大塚のHPをご覧になってください。
一度解いてからお読みになることをお勧めします。
 
2016 駒東1
 
大問1は5年連続で小問集合でした。
今年度のトピックだった2016問題が出題されていることと、大問1(1)が入試問題全体の中でかなり難しい問題であることが特徴的です。
さて、駒場東邦はいわゆる「定石」的な解法を抑えておく重要性が比較的高い中学校です。
多くの受験生は、約数の個数と総和の公式はふれていたはず。
ただし、「なぜそうなるのか」を考えていたかどうかで差がついたはずです。
「公式を知っていることは当然、その上で論理的に考えられるかどうか」が試されているので、個人的にはよい出題だと思います。
大問1(1)なんだから簡単に決まっていると思い込んで、時間をかけすぎると失敗します。
(2)整数あてはめ (3)時計算 はかなり易しいので、こちらは落とせません。
 
解説はこちらです。
(下のリンクをクリックすると、解説のPDFが開きます)
2016-駒東1解説
 
(1)の解説には5ページも使ったのに、(2)(3)はやけにあっさりですね(笑)
もう(1)の公式系は駒東では10年は出ないでしょうから、今後の受験生は同じ問題をやっても意味はありません。
数の性質を解く上で、何となくいつもこうしているから……という理解ではなく、解法の理屈・考え方まで納得することを意識したいところです。
 
チェックポイントは
 
・駒東受験生は、数の性質は絶対に得意単元にしておくこと。
・便利な解法であっても、「なぜそうなるのか」まで考えておくクセをつけること。
 
となります。
今回は以上です。
 
 
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