中間試験の季節ですね。
特に中学1年生にとっては初めての科目も多いですし、準備の仕方も手探り。
Wisardから巣立っていった生徒たちには、小さな成功と失敗をたくさん積み重ねていってほしいと思っています。
今回とりあげるのは、卒業生の女の子とお話した時のことです。
中学入学後の表情はとても明るくて、色々な出来事を楽しそうに話してくれます。
さて、彼女には英語とフランス語に堪能というおばあちゃんがいて、くもんの先生をなさっているそうです。
6年生の時もSkypeで英語の個人レッスンを受けていると聞いていました。
さらに、2月にNew Treasureが配布されるとすぐに、テキストを使ってのレッスンもスタートしたとのこと。
身近に頼れる相手がいることは、すごくラッキーなことですね。
「初めはテストも易しいし、満点近くとりなさいって言われてます!」
そんな話を、僕も聞いていました。
そして先日。
ちょうど英語の中間試験があった日だったということだったので、手応えはどうだった?と何気なく尋ねました。
するとちょっときまりが悪そうな顔。
聞いてみると……。
「あの……実はスペリングを1個間違えちゃったんです。
grandmotherを……grondmotherって書いてしまいました……」
あっはっは。
よりによって、間違えるのはそこなの?
そこはミスっちゃダメでしょう!
おばあちゃんが悲しみますよ!
そう突っ込まずにはいられないですね(笑)
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あの・・・先生もtreasureのスペル間違っておられませんでしょうか?
そのツッコミを待っていました!!……というのはちょっと無理がありますね(笑)
ご指摘ありがとうございます。
直しておきました!!