予習シリーズの不思議な問題

四谷大塚の予習シリーズの分冊、実力完成問題集からの1題です。
ちょっと面白いなと思ったので、原文のまま引用します。
6年生向けの速さ、動く歩道の問題です。
 
「あるデパートの1階から2階まで、56段のエスカレーターがあります。
太郎君と次郎君がこのエスカレーターを1段ずつ歩いて上ったところ、太郎君は35段歩いて2階に着きました。
エスカレーターが止まっている時、次郎君は太郎君の1.5倍の速さで歩くとすると、次郎君は何段歩いたところで2階に着きますか」
 
四谷大塚
 
………。
…………………。
どうですか?
 
ある男の子が
「先生、こんなの56段じゃないんですか!!」
とクレームを入れてきて、気がつきました。
うーん、確かに。
56段でも正解のような気がします(笑)
読点の打ち方がちょっと……。
もう少し親切な問題文にしないといけませんね。
 
というか、1Fから2Fまで56段もあるデパート、1Fの天井の高さが半端じゃない!!
 
 
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