算数と数学の先生 ミュージカルに行く。

秋の風が吹き始めた、とある日曜日のこと。
Wisard算数科の阿部・野村の2人が銀座の地に降り立ちました。
場違いな場所にキョロキョロしつつ、2人が向かった先は東京国際フォーラム。
目的は……Wisardの生徒(正確には元生徒)の女の子が出演する舞台を観ることでした。
 
今年は卒業生が高校生クイズで大活躍したり、華やかな話題が多いなぁと思いつつ、席に着きました。
題目は赤毛のアン。
 
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僕たちは普段、演劇・ミュージカルの類とは縁のない人間ですし、赤毛のアンも「グリンゲーブルス」という単語をなぜか知っているのみで、それ以外の情報はほとんどなし。
それでも、とても楽しむことができました。
舞台もすごくよくできているものでしたし、何より知っている生徒が活躍している様子を見るのは嬉しいものですね。
彼女は「プリシー」という役柄だったのですが、もっとセリフが多ければよいのにと生まれて初めて思いました。
 
さて、彼女は高校から本格的に活動を始めていくそうで、Wisardでの勉強は今年の7月まで。
役者・俳優・芸能………なんといっていいかわかりませんが、そういった世界には僕には想像もつかないほどの困難がきっとあるでしょう。
成功できる人間はほんの一握りで、熾烈な競争もあるのかもしれません。
少なくともその世界で成功できる人の数は、東大や御三家に合格する人数よりもずっと少ないはずです。
 
ですが、彼女はいつも笑顔を絶やさない、誰もが応援したくなるようなチャーミングで明るい子。
僕にはその才能を正確に見抜くことはできていないでしょうが、大きなエネルギーと資質を持っているように感じています。
Wisardで培った数学的思考はあまり役に立たないかもしれませんが(笑)、自分の望む道を自分の力で切りひらいてほしいですね。
 
そして、彼女が誰もが知っているような存在になったら、
「昔、うちの塾であの子が勉強していたんだよ!!すごくない??」
そう、みんなに自慢したいと思っています。
 
 
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