4月 13, 2018 | In: Wisardの日常2018

【中学受験】受験準備のスタートは遅くてもいい(こともある)。

Wisardを訪れてくれた、卒業生とお話をしている時のことです。
まだ小学生の妹さんのお話が挙がりました。
 
「妹は、すごく成績いいらしいんですよー。
勉強は全然やってないように見えるんですけれど、なかなか成績は落ちないですね。
たぶん、授業中にうまいことをやっているカンジです」
 
兄弟姉妹関係もいろいろあります。
下のお子さんが上のお子さんをしっかりリスペクトしているケースもありますし。
お互いにライバルというか、意識して負けたくないという気持ちがある場合もあります。
以前には、こんな記事も書きましたね。
 
弟をサピックスに入れるのはやめてくれ!
ワイルドサイドを行け。
 
この子の場合は、下の子が好調なのを素直に喜んでいて、優しくていいお姉ちゃんだなという印象を受けました。
ここまでは普通。よくある話です。
 
 
ただ、ここからの一言が鮮烈でした。
 
「でも、中学受験向けの塾で4年生からスタートなんて、絶対ズルいですよね!!
私は5年生からスタートだったから、はじめは理科・社会が全然わからなかったです。
むしろ、ずっと苦手だったような気がします」

 
よくわかっていますね!
状況をすごく客観的に見られているなあ、と感じます。
大手塾が、泣いて喜びそうなセリフですが(笑)
 
実際にその通りで、もう少し早くスタートしていたら、もっと楽に合格していたかもしれません。
でも、それはそれでよいと思っています。
彼女は損をしたわけでは、全くありません。
遅めのスタートで苦労しながらだったかもしれませんが、最終的には第1志望の合格に漕ぎつけました。
また、塾での成績やコースも、最後のそれが一番高いものでした。
 
追い上げる力を持っていたこと。
短期間集中で、真剣に取り組んだこと。

 
それこそが財産として、今後に活きてくることです。
 
中学受験はゴールでも何でもあるません。
準備期間が2年間、特に1年半より短いと、完全な追い上げ型の入試になります。
つまり、最後の数ヶ月まで成績が上がり続けた状態で本番を迎えることになります。
そうすると、いまが自分の限界だという感じがしません。
それを感じる前に本番が来てしまうからです。
 
 
でも、それはそれでいいんです。
その先があるからです。
彼女も口では「ズルい」と言ってはいても、本当に羨ましくなんて思っていません。
自分の通って来た道も悪くなかったと感じているんですね。
それがすごくいいなと感じました。
 
もう少し書きたいことがあるので、次回に続きます。
 
 
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