【中学受験】気になるTV番組 「狭き門への道」(インドの受験事情)

 
このブログでTV番組のことを取り上げることはかなり珍しいです。
前回は卒業生が高校生クイズに出演していた、
 
Wisard卒業生、Qさま!!に現る!!!!
 
この時以来かもしれません。
 
夜中に自宅に帰ると、友人から勉強関連の番組がやっているから観てみたら!と連絡をもらいました。
BSの番組で、インドの受験事情が特集されていたとのこと。
「BS世界のドキュメンタリー 狭き門への道」という番組でした。
 
あいにく最後の10分くらいしか間に合わず、内容はほとんど観られなかったのですが、以下のような内容のようです。
 

世界有数の理工系学府・インド工科大の受験に特化した予備校が軒を連ねる町コタ。
寄宿生活を送る4人の男女の1年間に密着。
家族の期待を一身に背負う若者の運命を見守る。
 
合格率わずか1%。
世界のIT業界のトップとなる人材を送り出してきたインド工科大学への“狭き門”を目指し、毎年15万人の受験生がコタでの予備校生活に身を投じる。
奨学金を得て一家でコタに引っ越してきた農村出身のスラジ。
母国UAEを離れて一人暮らしをする秀才アリ。
勉強嫌いのシャスワット。
大学に行けなかった母親の夢を託された女の子シュバ・・・。
遊びも、友達づくりも禁じられた4人の青春の日々を点描する。

 
なんだか、面白そうではないですか?(笑)
インドの大学生が優秀で、特に数学がよくできることはよく知っています。
最後の10分を観ただけですが、彼らが過酷な競争を勝ち抜いてきたんだな、ということを実感しますね。
 
さて、「受験勉強」という言葉には多少なりともネガティブな意味合いが含まれます。
「勉強ばっかり」とか、「社会に出て役に立たない」とか‥‥‥。
「エリート」という言葉に、「調子に乗るなよ、このお坊ちゃんめ!!」みたいなニュアンスを感じるのと同じ方向性というか‥言いたいことがなんとなく伝わるでしょうか。
 
もちろんバランスは大切ですが、僕は中学受験生たちに接する立場として、試練に怯まず立ち向かう子どもたちをヒーローだと思っています。
そして、18才までは勉強して能力を高め、力のある若者たちのコミュニティの中にいることが大切だと信じてもいます。
インドの受験事情なんて、日本人が観たところで関係がないといえばないのですが、もしかしたらモチベーションが高まる内容かもしれません。
 
2018年10月3日(水)午後5時00分~ に再放送するそうです。
ご興味のある方は是非ご覧になってください。
僕も録画予約しました!!
しかし、「TV番組や映画は、途中から観るのが一番面白い」という格言もあります。
つまらなくても、ご容赦ください!!(笑)
 
 
Wisardの教材サイトはこちらか、右上のリンクから。
 
 
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