算数の漢字間違い!あるある。

算数の授業では、やはり数式を書く機会が多くなります。
ですがもちろん日本語、漢字を書くこともあります。
算数ならではの漢字ミスを集めてみました。
国語での漢字の間違いは笑えません。
ですが、算数ではまあご愛敬、間違えたってOK。
何も問題ないでしょう。
気がついた時に直せばいいんだ、と話しています。
 
「道入と基本」
→どこの道に入るつもりー⁉︎
 
「偶数と寄数」
→なんだかその数、気持ち悪い!寄生されそう!
 
「三角垂」
→なぜかその図形は頑張ってる感じがします。
 
「土得用ノート」
→スーパーの特売じゃないんだから!
 
「直方形」
→うーん、ものすごくありそうだけど、それはないんだなあ。
 
「過去門演習用ノート」
表紙からして負けている気が……。なんかもう……ダメな気がします(笑)
 
最後にこれ。
8年前に担当していた生徒のノートです。
すごく中身がよいノートだったので、記念にもらっておきました。
 
過未問
 
たぶん過去を過来と書こうと思い、そこでさらに間違えたんだろうと推測しています。
初めて見たときは一瞬正解がわからなくなりました。
(ちなみに桜蔭に合格した生徒のノートです。表紙からは感じられませんが)
こういう一時の書き間違えは誰にでもあると思いますが、完全に勘違いしたまま、ずーっと来てしまうということもありますよね。
 
例えば、これは漢字ではないですが、僕は数年前まで大葉と紫蘇は別の植物だと思っていました。
それから漢字では、「戻る」を25才くらいまで「房る」と真剣に書いていました。
これはかなり恥ずかしい!
いくつものチェックポイントをくぐりぬけて、気がつかないまま来てしまったんですね。
 
「今回のテストではブロック落ちしてしまったけれど…次のテストで房ってきてね!」
 
こんな先生のいるブロックには上がりたくないかも(笑)
生徒のノートにこんなコメントを書かなかったことを願うばかりです。

 
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