【中学受験】中学受験の教室に、大学受験生からかかってきた電話。

 
昨日、2019年2月27日の出来事です。
お昼に嬉しいお電話が1本かかってきました。
4期生の1人から、第一志望の大学に合格したというご連絡でした。
 
中学生になってもしばらくWisardで勉強していたり、妹さんが続けて通っていたりというご縁で、卒業後も会う機会が多かったお子さん。
大学で学びたいことがはっきりしていて、それができる学部・学科が限定されている受験でした。
志望校に合格しなければ、一番やりたいと思っていることは学べないという、ある意味で単願に近いような受験ということは聞いていました。
だからこそ喜びもひとしおでしょう。
よかったね、という言葉に尽きます。
 
 
「受験は実力あるものが生き残り、そうでないものは退場するのが当然。
いやむしろ、生き残ったもののことを実力があると言う」

 
というのも1つのロジックです。
ですがそうは言っても、一瞬の勝負で人生が大きく変化する岐路であり、ドラマがあることも確か。
ボーダーライン上の戦いには、蓋をあけてみないとわからない、という面もあります。
近しい人のことであれば、なおいっそうハラハラするものです。
ご家族の喜びのことを思って、ああよかったなあ、とホッとしていました。
 
 
と、さらにそこで見知らぬ電話番号からの着信がありました。
なんと、1期生からのお電話でした。
少なくとも5年以上は会っておらず、年賀状だけのやりとりでしたが、医学部受験に挑戦して、まだ頑張っているというお便りをいただいていました。
 
「医学部の合格もらえました!!
やーっと、受験勉強が終わりました!!」
 
よくWisardに電話してくれました(笑)
その子は中学受験では奇跡的と言える結果を残したのですが、内面はものすごくおっとりしている子。
時間はかかったかもしれませんが、諦めずに希望する進路を切り開いたのは本当に立派だと思います。
さすがに安心した声に、こちらも嬉しくなりました。
 
 
Wisardは中学受験を専門にしています。
ですが巣立っていった子供達が、立派な若者に育っているということを聞いたり、あるいは想像したりすることはとても励みになります。
 
戦って自分の力で道を切り開ける実力をつけろ!!
 
といつも思っていますが、それが現実になっていることを知ることができました。
最高の1日でしたね。
 

 
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