【中学受験】おすすめの書籍 「小中学生にもわかる日本国憲法」(齋藤孝＋ヨシタケシンスケ←ここがポイント)

 
前回書いた書籍紹介記事がよく読んでいただけたようだったので、
 
【中学受験】おすすめの書籍 「ミライの授業」(瀧本哲史)
 
もう１冊。
紹介したいと思います。
 
 
Wisardは中学受験の算数・国語の教室です。
もちろん、政治的意見を授業中に話すようなことはご法度。
学習塾ですから、教育委員会的な縛りとは全く無関係です。
ですから、話してはいけないというルールはないのですが、モラルとして自主規制しています。
算数や国語の先生の意見など誰も知りたくないということ、子供たちに意図しない影響を及ぼすことがないようにと配慮している、ということになります。
公民や歴史を教える社会の先生だと、史観の伝え方も考えなくてはいけないでしょうから、きっと難しいんでしょうね。
 
 
さて、今回紹介する書籍は、ほとんど憲法の丸写しだけ(笑)
ほんのひとことのコラムしかないような構成ですし、文字も大きくて読みやすいので、小中学生向きだと思います。
公民の学習の際には、憲法の音読はかなり効率の良い学習でしょうから、塾以外のテキストも使ってみたいという方はぜひ。
 
 
 
 
…………というのは実は建前で。
イラストを書いているヨシタケシンスケさん。
この人の作品が、大好きなんですよね。
 
「りんごかもしれない」
 

 
「もうぬげない」
 

 
「ふまんがあります」
 

（アベブログはアフィリエイトリンクを貼っていないので、画像だけです！）
 
大人気の絵本作家さんのようで、きっかけは本屋さんで平積みされていた「りんごかもしれない」を手にとったことでした。
あまりのイマジネーションに、ビックリ。
エッセイ等も書かれているので、おそらく著作はほとんど読んでいると思います。
基本は絵本なのですぐに読み終わってしますのが残念なのですが、優しい「ゆるふわ」のイラストも大好きです。
 
大人が読んでも面白いので、全然知らないという方はぜひ。
非常にオススメです。
 
 
Wisardの教材サイトはこちらか、右上のリンクから。
６年生向け教材「WISARDNET Tactics」続々発表中！
 
 
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