僕は算数・数学の先生らしく、どちらかというと感情よりは理屈で動くタイプの人間のようです。
それもあって死後の世界だとか霊魂の類い、といったオカルティックなことは全く信じていません。
ですが、一つだけうなずけるものがあります。
 
言霊 コトダマ です。
 
良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こる、というやつですね。
これは本当にあると思います。
前向きな発言はプラスの結果につながっていくと思いますし、ネガティブな発言はいい結果には終わりづらい、というのが実感です。
 
具体的に言うと「〜はキライ」と実際に口に出すことで、〜がキライなことが自分の中で既成事実になってしまい、完全に嫌いになってしまう。
たとえ空元気だとしても、
「OK。全然大丈夫。いける!!」
と口にしていると本当にうまくいきやすくなる。
そんな気がしませんか?
まあ、プラス思考は大切で、それは実際に口に出すことで効果が高まる、ということですね。
 
問題を解く場面においてもパッと見て方針が思いつかない場合に、
「きっと解ける!!」
という気持ちでまずは手を動かしてアプローチしていく姿勢はとても大切です。
 
 
先日、速さを扱っている授業中のことです。
「もちろん謙虚さも大切だけれど、
自分が宇宙一なんだ!!という気持ちでやることも必要だよ!」
わたし、算数ダメだ〜〜〜、とアタマを抱えている生徒にそんなことをお話ししました。
 
すると、その生徒は不敵に笑ってこう言いました。
「わかりました。  
でも先生、宇宙ってどんどん拡がっていっているんですよね?」
 
いや。今のお話とその豆知識は全く関係ないですけれど(笑)
そして「でも」の意味が全くわかりません。
なかなかハイレベルな返答といえます!!
 
 
そして、その子が授業の終わりにこんなことを言っていました。
 
「速さの難しい問題はまだまだ自力では全然解ける気がしません。
でも、基本は抑えた、ってカンジはします」

 
いいセリフですね!
それを積み重ねていきましょう。
 
 
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今回は、6年生向けの記事です。
 
夏期講習はほぼ全ての受験生が、「勉強以外はほぼ何もできない」という生活を送っているはずです。
意気盛んに教室に向かい、授業で奮闘することが一番大切。
これはどこの教室に通うとしても、共通のことです。
それから、絶対に寝不足にならないこと。
これも共通だと思います。
 
 
中学入試の世界は教室で授業を受けている時間が非常に長いため、家庭学習の時間はわずかなものです。
メリハリをつけ、やるべきことをはっきりさせて優先順位をつけ、片っ端からやっつける。
ToDoを終える/時間切れで、すぐに休息をとる。
この繰り返しにいかにモチベーション高く取り組めるかで、差がついてきます。
 
このモチベーション高く、というところが肝心なところ。
本当のことを言うと、義務感だけでは物足りないんです。
「先生が言うから」「お母さんが言うから」だけではまだ50%。
色々なこと学んで、競争して、こういうのも面白いな、という感覚。
これがものすごく大きな差になります。
「もっとやってやろう」という意欲、「どうやったら、もっと上手くやれるだろう?」という工夫につながるからです。
 
もちろん、取り組むことを放棄してしまえば、不戦敗です。
ですから、周囲に動かされて取り組む形でも及第点ではあります。
能力が互角であれば、努力している生徒としていない生徒では、必ず前者が勝つからです。
(そして厳しい言い方になりますが、「過去に能力が互角だった」という事実は消え去り、実力の差だけが残ります)
 
 
まとめます。
いつも言っていることですが、どんなことでも真剣に取り組めたら面白いんです。
勉強の世界は、自分のアクションが即座に結果に反映される世界です。
「やらされる」ことよりも「自分のアタマで考えて取り組む」方が面白いに決まっていると思いませんか?
問題はそれを実感するようになる時期がいつになるかということ。
6年生はそれを実感できる年齢です。
特に夏期講習は否応なく勉強漬けになる分、その面白さに気づきやすい時期だと感じています。
今年のWisardの生徒にも、一人でも多くそれに早く気づいてほしいですね。
 
 
口で言うほどカンタンなことではないことはよくわかっています。
難易度の上がってきた問題、増えていく知識、少しずつ激しくなる競争。
それと格闘しているうちに、一人前の受験生になっていってほしいと思っています。
「よし、今日もやるぞ!!」という気持ちを大切にしましょう!!
 
 
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現在、Wisardは2017年度夏期講習の真っ最中です。
我々はバカンスには出かけることはありませんが、所用があって日中に街を歩く機会がありました。
子供たちが頑張っている中、我々が休暇をとるわけにもいきません。
ですから、まあほんの数時間だけのことです。
本当に暑い夏だな、と改めて感じました。
今年も太陽が高く昇る時間にはずーっと教室にいるので……。
それで、ちょうど家族連れがたくさんいる場所を週末に通ったせいか、お父さんも含めた家族連れをたくさん目にしました。
 
普段、我々が接するのは圧倒的に生徒のお母様が多いため、僕にとって小中学生のお父さん像は明確なものではありません。
思ったことは。
 
どのお父さんも本当に笑顔だな、ということでした。
お父さんたちは皆さんお仕事で疲れ、たまの休日にはうちでゆっくりしたいという気持ちも当然あるはずだと思います。
それでも、家族と一緒に出かけ、笑顔でカメラをかまえ、一緒に駆け回って遊ぶ……。
それが全然苦になっていないんだなと感じました。
お父さんたちのわが子を見守る視線は本当に温かいですね。
怒り役はお母様に任せて……というところもあるのでしょうが(笑)
 
 
さてそんなことがあって、昨日の授業中のこと。
ある女の子が、海外旅行に出かけるときはいつも1週間くらいは出かける、というようなことを言い出しました。
お父さんはお忙しいのに家族のために時間をとってくれて、スゴいね!というお話をした時のことです。
 
「お父さんは「海がほしい!」みたいなお願いじゃなければ、だいたい私が言うことは聞いてくれます!」
 
と言うので、何気なく、
 
「君にはお兄ちゃんがいるから、お兄ちゃんには厳しく接して、長男として育てているんだろうね。
(お兄ちゃんもWisardの卒業生なので)なんとなく、そんな気がするよ
それで、妹の君にはどうしても優しすぎるくらい、優しくなっちゃうんじゃないかなあ。
だから、お願い事をなんでもきいてくれるのかもしれないね」
 
というようなことを口にしました。
 
 
そうすると、ズバリと模範解答が返ってきました。
 
「そうなのかなあ……それはちょっとよくわからないですけれど。
でも、
ママの言うこともなんでも聞いてくれますよ!!
 
あっはっは。
単にものすごく優しいパパだったのかもしれません。
うーん、素晴らしすぎますね!!!(笑)
 
 
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先日、ある子にこんなことを言われました。
 
「先生はいいなー。
先生はもうテストのために勉強しなくていいんですよね。
したいことが何でもできるっていいなぁー!!
うらやましいです。」

 
と真顔で。
 
……。
何を言っているんですか!
僕こそ君がうらやましいですよ。
君はこれからどんなことだってできるじゃないですか。
無限の可能性があるじゃないですか。
きっとすごく嬉しいことがたくさん君を待っていますよ!
もちろんしんどいことや、つらい時期もあるだろうけれど、その分、心から笑えることや楽しいこともたくさんあるはずです。
そして、何より自分の未来をこれから自分で考えて、行動に移してどんどん変えていくことができる。
それって、ほんとうに素晴らしいこと、眩しいことなんです。
 
確かに入試のための勉強は、やっぱりラクではありません。
悔しいこともあるでしょうし、もっと遊びたいと思うこともあると思います。
でもしんどい分、
その先に待っている必ず喜びも大きくなります。
僕のわずかな経験上はっきり言えることですが、最高に嬉しい!!という感覚は苦労したあとでないと味わえないものなんです。
あと半年後に是非、そういった達成感、頑張ってよかったな!!という感覚を是非味わってほしいです。
 
そう答えました。
うまく伝わっているといいのですが。
 
人間って基本的にないものねだりなところがあるものですよね。
色んなものがほしくて、違う自分になりたくて…少しずつ変わっていくのではないでしょうか。
そんな風に思っています。
 
 
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さて、復習テストで断トツの最下位をとってしまい、絶体絶命の危機に陥った僕のとった方法は…。
先生の怒りが頂点に達し、いつの間にか全体に向けられたお説教がクライマックスとなった瞬間!!
 
「先生、トイレに行ってきていいですか?」
 
先生は、話の腰を折る空気の読めない僕に、軽く頷くだけに留めてくれました。
 
「おいアベ、そういえばお前は何点なんだ?」
という台詞が背中から追いかけてくる恐怖と戦いましたが、無事に逃亡できました。
 
そして、授業が始まってから何食わぬ顔で復帰。
採点してくれた隣の席の子が、大人しい子で本当によかった…。
 
 
ところで話は変わります。
 
その理科のO先生は、サピックスの前塾長をしていらっしゃいました。
(当時の塾長が初代なので、後に2代目の社長になる先生ということになります)
僕は教え甲斐があるとは言い難い生徒でしたが、授業は(怖いけれど)とても面白かったことを覚えています。
当時担当してくれた先生たちは皆、技量があり、やる気を引き出すような講義をしてくれました。
 
そして何よりも、教える情熱が違いました。
今になって、あの先生たちの気持ちが少しだけわかる気がします。
現在でこそ都内有数の進学塾ですが、当時は設立したての小さな小さな新しい塾でした。
前塾との訴訟を抱えていたことは有名ですし、現在のシェアからすればまだ若葉さえも出ていなような段階です。
もしも、どこかで道を誤っていれば、今頃は跡形もなかったはず。
だから、創設時のメンバーが陣頭指揮をとり、一人一人の生徒に本当に親身になってくれたんだなあ、と思います。
先生たちも必死だったんだ、と今となって実感できます。
あの時受け取ったエネルギーは、今も自分の中に少しばかり残っているはずです。
 
まあ、あの理科の授業の恐怖は相当なものだったので、できれば自分は異なるアプローチをしたいところですが‥‥(笑)
 
 
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