良くある質問

Q1: 計算ミスが減りません。

A1. 計算ミスをしない人間はいません。

ですが、ミスを減らす努力はできます。

   

「毎日計算に取り組む時間を作ることで、まずは正確さを上げること」「ミスをそのままにせず、しっかりと解き直す習慣をつけること」「自分がミスをしやすい状況を認識すること」「自分が100%読める数字を書くこと」「何度かは痛い目にあうこと」「小数・分数・約数・倍数の概念を徹底的に練習すること」「自分なりの計算過程の残し方をつかみ、見直しをしやすくすること」等がヒントになることが多いです。

   

Wisardで中学入試の臨む生徒は6年生8月までに必要な知識を履修し終え、そこから演習段階に入ります。「とにかくミスをするな。取れるところを確実に取れ!」という内容を五ヶ月間徹底していきますから、最後にしっかり仕上がってくれればいい、と余裕を持って構えてください。

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