合格体験エピソード

ウィサードで過ごした時間
Yさん(2010年度/立教女学院中進学)

「あった!」


私は自分の受験番号を見つけると思わず叫びました。

 

「ああ、これで本当に受験が終わったんだなあ」という気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

ウィサードに入る前は算数が苦手でとても苦労していました。
でもウィサードに入ると先生方が一生懸命私に問題を教えてくれたため、
自分自身でも算数に対してとてもやる気がでて、どんどん算数の成績が上がっていきました。


授業の冒頭に行う演習では 「よーい、始め!」 という先生の厳しい声で始まります。
瞬時に生徒が鉛筆をプリントに走らせる音が教室内に響き渡ります。
私はその緊迫している空気がとても心地よかったです。
それに演習が終わった後の先生と生徒の冗談まじりの会話も大好きでした。
ウィサードで過ごした時間は私にとっての宝物でした。
だから本当は終わってほしくないな、という気持ちが今でもあります。

 

私が受験を終えて今思うことは、もし1人だったら、ここまで頑張れただろうかということです。
私に一生懸命教えてくれた先生方や共に競いあった仲間、家族の応援があったから、
投げださずに最後までやりとおすことができました。

 

これからはこの気持ちを忘れずに中学校でも頑張っていきたいと思います。
本当に今までありがとうございました。


進学おめでとうございます。

 

それから素晴らしい文章をありがとう。

 

算数だけ、にもかかわらず、長時間の演習によく耐えてくれました。
一番の勝因は、得点分布上は苦手科目だった算数から全く逃げなかったことですね。
サピックスで見ていた時から、毎週毎週テキストを驚くほどやりこんできたことはよく覚えています。
Wisardにやってきたのは一番最後の生徒でしたが、最後までの半年間、猛烈に頑張ってくれました。
あれだけ集中してやれるあなたですから、これからのことは全く心配していませんよ。

 

大学付属に進学することになり、自分の好きなことに打ち込む余裕もできたはずです。。
成長を楽しみにしています。


阿部

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