合格体験エピソード

幸せな受験
Mくんのお母様(2011年度/駒場東邦中進学)

長男と次男の中学受験がようやく終わりました。
長男は緊張など全くしない、入試本番に強い子でした。
親の不安をよそに、駒場東邦中学校に合格しました。
次男はそんな兄を見て、自分も駒場東邦に行くときめたようです。
次男は長男より努力家ですが、その割には結果出ない子でした。
なんとかしなくてはという思いからWisardにお世話になることに決めました。

 

阿部先生と畠中先生のいるWisardだったら絶対大丈夫!と確信していました!

 

最後まで成績は不安定で、志望校を変更した方がいいのではと母の気持ちは揺れました。
けれども次男の駒東への思いは結局最後まで変わることはありませんでした。
悪いテスト結果を持ち帰るたびに、志望校を変更した方がいいかを阿部先生に聞くのですが、「変える必要はありません」との力強い返事。

 

何度勇気づけられたことかわかりません。

 

畠中先生には、いつも個人面談で小さな不安にまで相談にのっていただきました。
次男が国語のテストで読み間違いをして大きく点数を落とした時も、すぐに反省するポイントを紙にまとめてくださいました。
以後テストの前にはそのポイントを読ませるようにしました。
1月受験の最初でつまずいて、親子で落ち込みなかなか立ち直れなかった時も、先生方の励ましによって気持ちを切り替え、モチベーションを上げることができました。
市川・渋幕の入試では偶然Wisardの仲間と朝同じ電車に乗り合わせ、入試会場に向かうことができました。
いつものメンバーと一緒に………この最高の雰囲気が息子に力を与えました。
そして駒場東邦では1人での戦いでした。

 

Wisardから贈られた激励のことばのかかれたカードや、Wisardの仲間の写真を入試直前まで見ては、息子は心を落ち着かせていました。

 

春から次男は長男に続いて、阿部先生の後輩、駒東生になります。
こうして夢が叶ったのも、先生方に熱心にご指導いただいたおかげです。

ありがとうございました。


進学おめでとうございます。

 

ご家庭の信頼に応えることができ、ホッと胸をなでおろしております。

また、ご兄弟の努力と実力、そして勝負強さを喜んでいますし、才能ある子どもを後輩として、母校に送り込むことができたことを誇りに思います。
お子さんは高い学力はもちろんですが、周囲をよく見て自分ができる最善の手を打ち、周囲をまとめていくような才能を備えています。
自然と中心となれる資質を持っている、ということですね。
お母様とお話をしていても、ご家庭の雰囲気・素晴らしい環境でお育てになっていることを感じていました。
入試のプレッシャーからも解放され、いっそう明るいご家庭となっていることと思います。

 

定期テストの結果には目くじらをたてず、長い目で見守ってあげてくださいね。

 

実力テストの結果は、折がありましたらお伝えください(笑)


阿部

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