合格体験エピソード

憧れの豊島岡へ
Mさん(2013年度/豊島岡女子学園中進学)

私がWisardで一番楽しかったのは、お弁当とお菓子を食べる時間です。
みんなでおしゃべりをしながら過ごす短い時間が、受験生活の中で唯一楽しい時間でした。
私が第一志望に合格できた理由は何回もくり返し理科・社会の知識の確認をしていたことと、算数で苦手な立体図形の問題をWisardで解きまくっていたことだと思います。
私は本当は好きな国語がやりたかったのに、算数しかやらせてもらえなかったので、阿部先生をうらんだこともあるけれど、入試直前に算数がぐんとのびました。
今は阿部先生に感謝しています。(あの時はうらんでごめんなさい)

 

ここで後輩のみなさんにアドバイスがあります。
まず、体調管理には気をつけてください!
私は1月31日に熱を出してしまい、大変な目に合いました。
合格できたから良かったものの、熱を出したせいで今までの努力を無駄にしてしまったらシャレになりません!!
それからあまり縁起にこだわりすぎないことです。
私は激励でもらったチョコレートを受験前日に食べようと、ずっととっておいたのに食べるのを忘れてしまいました。
さらに豊島岡の文化祭で買ったティッシュケースを、当日にお守りとして持っていこうと決めていたのに、それも忘れてしまいました(笑)
それでも合格できたので、もし縁起が悪いと思うようなことが起こっても気にしすぎなくて大丈夫だと思います。
私が合格できたのはWisardのおかげです。
阿部先生・畠中先生、とても感謝しています。ありがとうございました!!


進学おめでとうございます。

 

そんなに恨まれていたとは、全然知りませんでした(笑)
自分では算数が苦手だったつもりでいるようですが、入試が迫る中で着実に力をつけているのを僕は感じていました。
国語が十分な実力を持っていたこともあり、算数の強化にエネルギーを注げだことが功を奏しましたね。よくついてきてくれたと思っています。

 

合格は神様のチカラによるものではなく、君自身の実力によって獲得したものです。
そして勉強の仕方は小学生離れしたものでしたから、中学校に入ってもきっと優秀な生徒であり続けるのではないでしょうか。
アニメを見る時は等倍速で構いませんが、周囲を置いてけぼりにするようなスピードで成長してくださいね。


阿部

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