合格体験エピソード

ハードな受験生活
Aくん(2014年度/海城中進学)

僕は海城中学校を第一志望にして勉強をしていました。

でも海城は、もともと模試での合格可能性は低く、危ないと言われていました。

そして6年生の後期になってさらに成績が落ちてしまい、合判テストでは30~40%になってしまった上にクラスも落ちてしまいました。

SAPIXの先生にこのままでは落ちると言われました。

 

でもあきらめるのは嫌だったので、母に協力してもらい、苦手な理科を今までのテキストでひたすら勉強しました。

さらに畠中先生に何回も質問したおかげで本番はかなり手応えがありました。

阿部先生には計算ミスをしないために問題をよく読んでと言われたので、それには特に気をつけて受験に臨みました。

 

そして2月2日に海城に受かっていると聞いた時には、一瞬にして力が抜けてしまいました。

阿部先生・畠中先生今まで本当にありがとうございました。


進学おめでとうございます。

 

2月2日。

見事な合格のお知らせに、Wisardのスタッフも全員一瞬力が抜け、そして嬉しさをわかちあいました。

本当によくやったと思います。

 

君は入試を目の前にしてようやく受験生らしくなった生徒でした。

12月・1月は自分なりに全力でやったという手応えがあるのではないでしょうか。

今まで得点に結びついていなかった「センス」「直感力」のようなものが、ようやく得点感覚に結びついていく時期だったと思います。

何とか間に合ってくれればという気持ちで君の頑張りを応援していました。

 

1つだけ言っておくと、本気で取り組む時期がもっと早ければ、もう少し余裕でゴールできたはずです。

そのことだけ、今後に活かしてくださいね。

あともう1つ。あまりゲームにのめり込みすぎない6年間を過ごして下さい(笑)


阿部

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