合格体験エピソード

結果は全勝
Fくん(2014年度/渋谷教育学園幕張中進学)

僕はサピックスでα1のときにWisardに入りました。

親にすすめられたときはα1になったんだし、別に入らなくてもいいだろうと思いましたが、クラスのみんなが楽しそうにしているところを見て入ることにしました。

でも、自分の実力に自信を持ちすぎてしまった僕は次のテストこそはα1に残れたものの、そこからG→Eとどんどんクラスが下がってしまいました。

しかし、Wisardの先生方の熱心な指導のおかげで基礎から応用までしっかりと固めることができ、最終的にクラスをα2まで戻すことができました。

そのこともあり、受験した学校全てに合格することができました。

(渋幕の時に僕をみつけてくれなかったことが残念でならないのですが…)


進学おめでとうございます。

 

見事な結果でしたね。

名だたる難関校で合格を連戦連勝の結果を残したことは今後もすごく自信になっていくはずです。

君はスイッチのオンオフがすごく上手い子でした。

 

普段はぼんやりすることも多いですし、すぐにお喋りに走りそうな様子なのに、やる時はやり、聞くべき話はしっかり聞いて身につけていましたね。

Aタイプの問題には抜群の正確さを出せるようになっていましたが、進学する渋幕は逆に記述をしっかり出題する学校。

これはどんな問題にも対応できる本物の実力をつけた結果だと思います。

 

これから色々な困難や悩みに向き合う時も多いと思います。

ですが、どんな時も「自分にできないことなんてないんだ」という自信を持って成長していってください。

あと渋幕の入試で君を見逃したのは2014年度一番のミスでした(笑)

でも君は立派に合格したんですから、結果オーライです!!


阿部

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