合格体験エピソード

Wisardのおかげ
Mさん(2014年度/跡見学園中進学)

私はWisardで3年生からずっと勉強していた。

その中には嬉しいこと、悲しいことがたくさんあった。

国語が苦手だった私には知らない言葉がたくさんあり、それが原因で社会でも「石油」が何なのかがわからないこともあった。

苦手を克服したいと思い、Wisardの他に別の塾に行ったりした。

とても忙しいスケジュールだったけれど、努力するうちに苦手な科目はどんどんなくなってきて、手ごたえを持って入試に挑むことができた。

 

2月1日の入試は国語はとても簡単ですらすらと書けた。

しかし、得意な算数があまりできなかった。

テストの後はくやしくてずっと落ち込んでいた。

 

入試を体験して自分の得意科目が逆にできないことがあることにはおどろいた。

逆に苦手な科目ができたことはとても嬉しかった。

 

苦手を克服できたのはWisardのおかげ。

3年間本当にありがとうございました。


進学おめでとうございます。

 

2月1日の合格のお電話は本当に嬉しかったです。

低学年のうちは、授業中に国語の文章の内容がまったくわからずもどかしい思いをしている様子も見ていました。

また、時間配分をミスして解答用紙の半分が真っ白なテストの反省を一緒にしたこともありましたね。

ですが初めのんびり屋さんという印象から、次第に負けず嫌いな面が出てきたことは勉強にはすごくプラスだったと思います。

 

入試本番ではテスト全体を見渡して、自分の出来を客観的に見られるようになっていたことにはすごく成長を感じます。

6年生の後半は「勉強する」やり方を身につけていることを感じ、安心して見ていられました。

プールのある女子校という明確に目標としていた環境を勝ち取ることができましたから、あとはその環境で大きく伸びてほしいと思います。

考える過程がしっかりと形にできるあなたには、数学は向いています。

頑張ってね!!


阿部

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