第一志望の栄東

Iくん(2017年度/栄東中 進学)

僕は5年生のときにWisardに入りました。
最初は知っている友だちもたくさんいて楽しかったです。
しかし6年生になると問題が難しくなるなど辛いときもありました。

僕の第一志望校は埼玉県の栄東中学校でした。
1回目の入試は、国語を失敗したので落ちたかもしれないと思いましたが、合格することができました。
第一志望校を合格した後も勉強を続け、2月の学校にも挑戦しました。
結果は不合格でしたが、悔いはありませんでした。

これから受験に臨む人たちは、リラックスして頑張ってください。

Wisardの先生、本当にありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

お兄さんたちの受験の頃から小さい弟くんを見る機会がたまにありましたが、その子がもう中学受験を終えるなんて……
という感慨深い思いもありますが、何よりも第一志望にしっかり合格できたこと、本当に成長してくれたんだなと思います。

しかし、Iくんの受験の中で、私が最も成長を感じ、うれしかったのは実は他にもあるんです。
それは、第一志望の合格を決めた後のこと。
あなたのことだから受験から解放されてWisardにも来なくなるんじゃないか、あるいは来ても浮かれて授業を受けるんじゃないかと私は予想していました。
ところがその後もこれまで通りにWisardにやってきて、毎回真剣に授業を受ける姿を見せてくれました。
合格はもちろんですが、そんな姿にあなたの成長を感じ、感動すらしていました。

この1年間だけでここまで成長したのだから、中高6年間を過ごした後の成長ぶりが本当に楽しみです。
ぜひ素晴らしいお兄さんたちを追い越すくらいのつもりで、栄東での生活を有意義に送ってください!

畠中

2017年