野球との両立

Kくん(2018年度/海城中 進学)

僕は6年生の5月にWisardに入室しました。
2年生から野球をやっていて、勉強はあまり好きではなかったので、Wisardに入ることは嫌でした。
また、中学受験そのものにもあまり乗り気ではありませんでした。

しかし、そんな僕を変えてくれたのがWisardでした。
Wisardの先生は面白い話などをおりまぜながら授業をしてくれ、僕を勉強の世界に引き込んでくれたのです。
それからは、僕は好きな野球を6年生の12月まで続けられ、勉強も頑張りました。
辛い時もありましたが、とても充実していました。
そしてそのまま2月1日まで突っ走り、無事に海城中学に合格することができました。

受験生の皆さん、辛いことはこれからたくさんあると思います。
でも、その「辛」はいつか「幸」に変わると僕は思います。
だから第1志望合格を信じてあきらめずに頑張ってください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

すごく謙虚な合格体験記をありがとう(笑)
合格した後、

「先生、オレ、たぶん合格者最高点ですよ!!」

といっていたことは秘密に…………できませんでした。

算数強化のためにWisardには算数単科で通っていた君ですが、算数はまったく苦手科目ではなく、御三家クラスのメンバーとも互角以上に戦ってくれました。
最終日の演習もトップの成績でしたね。

自信を持って送り出すことのできる生徒でしたし、これからどこまで伸びるんだろうと楽しみな力を持っています。
とりあえずは天野賞、とったらぜひ教えて下さい。

そして文武両道に、野球でも大活躍してくださいね。
六大学野球で、最もエースになりやすい大学に進学することを願っています!!
君にふさわしい大学は、あの大学しかないと思っていますからね。

阿部

2018年