ひたすら算数の特訓。

Kさん(2018年度/栄東中 進学)

私は5年生からWisardに通い始めました。
Wisardに入った時は、算数がとてもキライでした。
今でもキライはキライだけれど、前よりは好きです。

それはWisardで阿部先生に苦手な図形や、昔にやり過ぎて忘れていた問題を徹底的に教えてもらったからです。
国語もWisardに入るまでは学校のテストでもまったく勉強していなかったので、漢字や語句でいつも悲惨な点数をとっていました。
でも、Wisardに入ると毎回漢字テストがあり、悪い点数取るとすごい量の漢字を書かないといけないので、イヤでも勉強しないといけなくなりました(笑)
そのおかげで、学校のテストでも平均点以上とれるようになり、志望校に合格することもできました。

それから、阿部先生がお母さんに家では勉強のことで怒ったりしないで下さい、と言ってくれたおかげで、お母さんがあまり怒らなくなりました!
ありがとうございます!!
これから中学受験する人たちも頑張ってください!

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

君はこれでもかというほど、算数・国語の得点力に差がある生徒でした。
算数は苦手意識が強すぎて、手をつけるのを嫌がっているところからのスタートでした。
ですが、国語は最高の評価だったので、算数の強化に集中することができましたね。
面倒くさがりのところがありましたが、典型問題の徹底的な繰り返し学習によく耐えてくれましたと思います。
後半は、「算数的に考える」準備ができ、少しずつ算数が面白くなっていった状態で本番を迎えた印象を持っています。

中学の数学は最初、非常につまらないですが、それを乗り越えると徐々に面白くなっていきます。
数学的に考えるための最低限の道具を身につけるまでは、辛抱しましょう。
君の場合、数学と理科から逃げず、最優先で取り組むことで選択肢が広がり、今後の進路が開けてくるはずです。
中学校でも勉強はしっかりやりましょう!!

阿部

2018年