努力をすればキセキはある

Aくん(2019年度/東海中 進学)

ぼくは特に成績が良いわけでもない、普通の受験生でした。
6年生の中頃までは相性が合う良い先生に会えず、テストでもなかなか良い点数がとれませんでした。
ですが、Wisardにきてから点数が上がったのです。
自分なりに理由を考えてみたところ、Wisardの授業ではすごく頭を使うのです。
今まで習ったことをふまえて、自分なりの解き方を考えるのです。
そうすることで入試問題での応用問題が、なんとなく分かるようになったのだと今になって思います。

入試直前に急遽、志望校を変えることになりました。
成績的には東海中の合格はとても難しかったはずですが、Wisardでトレーニングをしたことで合格できたのです。
しかも、その学校の過去問はほぼ算数しかやっていませんでした。
つまりキセキがおきました!
あなたたちも合格の夢を胸に、受験の道を突き進んでください。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

君は初めて授業に出席した時から12月くらいまで、つくずく荒削りな生徒でした!!
算理の素養があり、着実に力を伸ばしていることはわかっていましたが、社会は低空飛行、国語は三振とホームランを繰り返し、全然安定しませんでした。
自宅ではまるっきり勉強していないという印象だったので、Wisardの授業ではこの時間が勝負と思い、かなり厳しく鍛えました。
ですが、それによく耐えてくれたと思います。

東海中に受かったのは、本当にスゴい。
東京と名古屋を行き来しながらの2月の中学受験を経験する生徒は、ほとんどいないはずです。
受験パターンについては、今年の生徒の中で一番お母さんと相談しましたが、東海中の受験だけは常に最優先で、揺るぎのない第一志望校でした。
そこに合格したことは、君の家族全体にとって、すごく大きな節目になったはずです。
よく頑張ったよ。
もう埼玉には戻ってこないかもしれないけれど、たまには戻ってきて名古屋弁を聞かせて下さい(笑)

阿部

2019年