Wisardと自分

Fくん(2019年度/麻布中 進学)

ぼくが麻布に受かることができたのは、Wisardのおかげだと思います。
なぜなら、Wisardには難しい問題も分かるまで丁寧に説明してくれた阿部先生と、記述の多い過去問を解説付きで採点してくれた畠中先生がいたからです。
どちらの先生も、授業時間が過ぎても質問につき合ってくれました。
また、SAPIXのSS特訓が悪い成績だった時も、「受かる」といってはげましてくれました。
このように、Wisardは自分にとって、支えてくれる存在であったと思います。
ありがとうございました。

そして、麻布に受かった時に、合格を知らせる電話に出た畠中先生がとても喜んでくれたのが、嬉しかったことを忘れません。
また、これから受験する人は、阿部先生の欠点をたくさん指摘してあげてください。
そうすればアベブログにのれるはずです。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

文句をつけようがない生徒が、完璧な合格。
君は力のある少年でした。
そして、やってやるんだという意志の強さがありました。

「先生、この成績マジすごくない?メチャクチャよかったよ」
「先生、全然ダメだった。ボロボロだった」

テスト1回ごとに、ボーっと受けるのではなく、自分と勝負していたなあと感じています。
第1志望校の合格という結果はもちろん素晴らしいのですが、それが必然と言えるような実力をつけることができました。


僕はご両親でいらしていただいた個人面談で、
「大丈夫です。必ず麻布に合格しますから。
というか、受ける学校は全部受かります」

と申し上げました。
そこまで言った生徒は、今年は君だけでした。
心から将来が楽しみだと思っています。

ギリギリまで大学附属校と受験を迷った経緯もありますから、大学附属に行かなくてよかったと思えるように、麻布での6年間で力を伸ばしてください。
浪人率が激高の中高だから、くれぐれも気をつけてね(笑)

阿部

2019年