A3. 質問が抽象的すぎます。
勉強のしかたの見直しは実はめんどうなものです。
「どこができて、どこができないのか」「カリキュラムのどこから理解がぼんやりしているのか」は1度や2度の授業では把握できません。ご家庭でも非常に難しいことだと思います。
Wisardでは入室面談でこれまでの学習の仕方について詳しく伺いますので、その内容を参考にしながら、それぞれの生徒の学習の計画をたてています。
多くの場合は、基本を確認しながら進めていくことで理解を深めることができます。結局、基礎の理解が不十分な状態で応用問題を解こうとするから無理が出てくるのです。特に数の性質・分数・比と割合・図形・速さに関しては「感覚的に」解けるところまで基礎を反復しておくことが効果的です。Wisardの算数の授業では、この「感覚的に」解くということを重視し、確実な力をつけながら、少しずつ問題を難しくしていきます。