合格体験エピソード

受験を乗り越えて
Sさん(2010年度/浦和明の星中進学)

受験勉強を始めた4年生の時はあまり本気でやっていませんでした。
国語は一番好きな教科だったせいか得意で、テストの成績を支えていたのはほとんど国語といっていいくらいでした。
だから、テストで国語の調子が悪いと……大変なことになりました(笑)
このままじゃだめだと気合を入れたかった……のですが、なかなか入らないまま5年生へ。
一番嫌いで苦手だった算数。ますますできなくなって困りながら、
色々と問題を解いてみたりしますが、成績はほとんどあがらず6年生。

 

そこで阿部先生と畠中先生が Wisard を開いたときき大よろこび!
さっそく Wisard に入り、苦手な算数を克服するため、そして国語をもっと伸ばすために頑張りました。

 

気合が入ってきたのは6年生の後期。
今まで解けなかった算数のテストの問題などが少しずつでも解けるようになってきました。
国語の失点原因の1つ、漢字もWisardで頑張りました。算数は毎日ほんの少しでも解くようにしました。

 

塾でわからなかった細かいところや同じ問題でも簡単な解き方を教わったので、
少しずつ実力がついてきたような気がしていました。
気が付いたら、前に比べて算数が面白くなっていました。
私の場合でいうと、その教科を好きになると少しずつ得意になってきたので、
まずは好きになることが大切なのかな、と思います。

 

問題がなかなか解けなくて、面倒くさくなったりした時もありましたが、
先生方や受験仲間がいてくれたおかげで何とか乗り越えることが出来ました。
ほんとうにありがとうございました。

 

これからも受験勉強で得た様々なことを役立てていきたいと思います。


進学おめでとうございます。

 

まず、受験勉強に関して、自分を客観的に見られていることに目を見張ります。
僕が思っているのとほとんど同じストーリーが書かれていたので……。
自分を客観的に見ることが出来るという能力を身につけることができたのが、
きつい勉強の何よりの収穫だと思います。
英語・数学も好きになるといいですね!

前日にやった国語の問題が的中したのは、オマケでしょう。
お役にたてて、心から嬉しく思います。


阿部

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