合格体験エピソード

悔しさをバネに
Kくん(2010年度/開智中進学)

 

僕と先生の出会いは5年生のサピックス。
5年生の1年間僕は阿部先生と畠中先生に算数と国語を教えてもらいました。
ところが6年生になり、2人がやめることになって僕はとても悲しかったです。
でも新しいWisardを開くと聞き、入ることにしました。

 

思い起こせば、その頃の僕はスランプに落ち、成績もなかなか上がらず大変な時でした。
Wisardの授業は少人数であるため、自分のペースで1人1人理解できるためにとてもわかりやすいです。
またテストなどを通し、友達と競い合うことも勉強の励みとなりました。
そんなWisardのおかげで僕は入試本番で麻布中学校を受けられたのだと思います。
スランプ時の僕には考えられないことでした。

 

結果的に第一志望は不合格となってしまいましたが、これが最後ではないので、悔しさをバネに次にいかそうと前向きに考えています。
後輩の皆さん、阿部先生と畠中先生を信じ、頑張ってください。


進学おめでとうございます。

 

体験記を書いてくれてありがとう。
2月3日、電話をもらった時は壁を蹴破りそうになりました。
そして中学生として、Wisardにやって来たときの顔をみてホッとしました。

 

6年生としての1年間の努力で、力を爆発的に伸ばしたことを忘れないでください。
(算数の力は間違いなく、1期生で No.1でした)
いつか、また必死に努力すべき時が必ずやってきます。
その時は。意中の的のド真ん中を射抜いてくださいね。


阿部

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