合格体験エピソード

桜蔭合格への道
Mさん(2010年度/桜蔭中進学)

私は算数と社会が苦手だったので、それぞれ苦手を克服するために頑張りました。

 

まずは…算数。こちらは…!すばらしい「A先生」によって克服することができました。
ややこしいのは計算問題。これは私の大の苦手なものです。
まちがえないようにするための方法は「キソトレ」を毎日5~7分以内に解くことです。
ちゃんと時間を計ってテストの時のように真剣に取り組みましょう。
また、必ず朝やるようにしましょう。

 

つぎに…社会。この社会は最後の最後までずーっと苦手でした。やってもやってもなかなかできませんでした。
そんな社会を得意にするにはもうとにかく知識を頭にぎゅうぎゅうになるまでつめこむことが必要です。
「社会」という文字が「ああ、もう見たくない」と思うようになるまでやってください。

 

Wisardで面白くないことは一つもないです。
例えば私が面白かったのは、すばらしい「A先生」(笑)のかく、図形や文字。
本人は「自画自賛」していましたが、三角形の角は丸いし、文字は丸いし…。
でもとても授業はわかりやすいです。
そしてH先生。こちらもすばらしい先生(笑)で面白いし、わかりやすいです。

 

ということでWisardでつまらないことは一つもなかったです。

 

<新6年生へ>
まだ、入試当日のことなどあまりイメージできず、かなり先のことのように思う人もいるかもしれません。
でも「先のこと」といっても実はあっという間です。
だから今からコツコツとやっていってください。
「今」という時を大切にしてください。
ガンバレ!受験生!応援しています!

 

言い遅れましたが、ちなみに私は桜蔭に合格することができました。
自分の番号を見つける時はハンパなくうれしいです。
みなさんもそうなれるように本当に頑張ってください。


進学おめでとうございます。

 

「ハンパなく嬉しい」思いをさせることができて何よりでした。
たいへんユニークでうひょっとした感じのあなたですが、意外に猛烈に頑固なところもあり、そんなところも長所だと思っています。自分で決めた方針にのみ従う、自分だけが自分の主人である、といったところがあったからこそ、最後の1年間であれだけ力が伸びたということです。算国偏重型のあなたのような生徒がこれから一番伸びます。
成長を楽しみにしています。


阿部

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