合格体験エピソード

最後まであきらめない
Iくん(2011年度/本郷中進学)

僕がWisardに入った時は、とにかく国語の成績が悪かった。
でも畠中先生が教えてくれたおかげで、長い記述問題も書けるようになった。

 

それでも、成績はいきなりは伸びなかった。
少し上がってはまた下がる、の繰り返しだった。
そして夏の志望校別のテストで自分の第一志望校を変えた。
それからすぐに第一志望の過去問をやった。
過去問は気が遠くなるほどやった。

 

そして、一月入試。
一月入試はあまり緊張しなかった。
逆にそれがいい結果につながったのかもしれない。

 

そして二月。
周りのことが気になった。でも、やるだけのことはやれた。
第一志望校には残念ながら受からなかった。
周りを気にしすぎたからだ。
でも、あきらめずに質問をして、過去問をやり、五日まで試験を受けたからこそ、第二志望校に合格出来たのだと思った。

とても嬉しかった。

 

 < 後輩たちへ >
・Wisardではたくさん質問をした方がいい。
・入試会場では周りの人のことを気にしない。
・わからなくてもあきらめないこと。

 

最後になりましたが、阿部先生・畠中先生には本当に感謝しています。

ありがとうござ いました。


進学おめでとうございます。

 

君にとって天国と地獄、両方を味わう入試になったね。
僕も2月1日の不合格は本当に悔しかったし、2日の失敗は信じられなかった。

 

でも周囲の雰囲気に飲まれてしまった繊細さもありましたが、最後まであきらめない芯の強さも見せてくれて、本当によかったと思っています。
2月5日の朝、君の顔を見て、「これなら大丈夫だ。きっと合格する」と思ったことを、今でもまるで昨日のことのように思い出します。

 

これからの6年間で重圧をはねのける強さも身につけていってほしいと期待していますよ


阿部

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