合格体験エピソード

ウィサードばんざい!
Mくん(2011年度 駒場東邦中進学)

僕はウィサードに入ってとても良かった。
どうしてかというと、大きく分けて2つの理由がある。
一つ目の理由は、ウィサードの先生がどんな時も自分を信じてくれたからだ。
僕の志望校は駒場東邦中学校だった。
僕が駒東に行きたい、と思うようになったのは兄の影響だ。
駒東に進学した兄が、「お前も来いよ」と言ってくれたのだ。

 

僕は兄には絶対負けたくなかった。
それに兄も期待にも応えたかった。

 

駒東を目指して勉強するものの成績はなかなか上がらない。
少し上がったかと思うとすぐ落ちてしまい、まるでジェットコースターのようだった。
それでも阿部先生は「君なら行ける」と僕のことを信じてくれた。
畠中先生は「トップレベルの読解力を持っている」と言ってくれた。

 

先生たちの言葉のおかげで自信を持つことが出来た。
その結果、僕は志望校を変えず、見事に駒東に入ることが出来た。

 

2つ目の理由は、先生たちが面白くやさしいし、分かりやすい授業を展開してくれるからだ。
阿部先生はいつもにこにこしていて、授業のポイント何度も繰り返して言ってくれる。
また、黒板にわかりやすい図を書いてくれる。
僕が面白いことを言った時は、そのことをブログに書いてくれた。

 

それが僕はとてもうれしかった。

 

阿部先生・畠中先生、約2年間お世話になりました。
また遊びに行きますよ!!!!!!!!


進学おめでとうございます。

 

本当に「持っている」子だなぁーと思います。

 

君を知る先生たちと話すと、みんなそういう風に言いますね。
もちろんずば抜けた処理スピードと読解力を持っていることは確かですが、本番でそれを最大限に発揮できるのが、やはりたいしたものです。それから目標を目指して進んでいく意志の強さも。素晴らしいと思います。

 

1月入試で失敗した時、「すごく難しいテストだから、仕方ない。君を落とした学校の方が見る目がないんだ」というお話をしました。その時、「全然悔しくなんかありません。でも発表を見た時は気持ちが悪くなって、勝手に目から水がでてきたんです」と言っていましたよね。そういう時、心の底から悔しがることができる精神は君の財産だと思います。

 

実際その後は連戦連勝でしたよね。

 

Mくんはまだまだ少年、という雰囲気だからどんな青年に成長するのか、想像もつきません。楽しみですね。
それから君がいないせいでブログのネタがなく、すっかり更新が少なくなってしまいましたよ(笑)


阿部

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