私がWisardに入ったのは5年生の9月でした。
そのころから苦手な国語と社会が足を引っぱりつづけ、なかなか四教科の成績が伸びませんでした。
そんな私をWisardは(特に苦手な国語を)根本から教えてくれました。
算数では阿部先生のわかりやすい解説によって、算数の成績が偏差60~65をキープできるようになりました。
また、先生の授業はとても面白く、楽しかったので(話が脱線することも度々ありましたが)Wisardに来るのがとても楽しみでした。
国語はもともと苦手だったため、はじめの方は成績の波が大きかったのですが、入試の直前にぐんぐんと成績が上がっていき、とてもうれしかったし、自信にもなりました。
畠中先生は家庭学習についての相談にものって下さり、とても感謝しています。
また、Wisardの友達ともとても仲よくなり、お互い競争相手として(負けず嫌いの私としては)とてもよいライバルだったな、と思っています。1月31日の先生たちからの激励の手紙にもとても勇気をもらい、特に阿部先生の「あなたは天才です」という言葉には感激しました。
しかし、その後の畠中先生の「国語についてはさすがに天才ということはできませんが……」という言葉には少し悲しくなりましたが(笑)
結果的に全勝することができたものの、進学校にも悩み、その際も
Wisardにお世話になりました。
いろいろと悩み、苦しみ……とありましたが、(2月1日のJGの解答を四谷大塚の速報で見てしまい、6割しかとれていなく、絶対に受からないと思っていたので)JGの合格を知った時はハンパなく嬉しかったです。
入試まで「合格したらハンパなく嬉しい」なんてホントかなあ、なんて思っていたけれど、ホントなんです!
Wisardの先生方、ホントにありがとうございました。
先生たちの授業は最高でした!
< 後輩へのアドバイス >
1. 基礎トレはやりましょう!→計算力がアップします!
2. 漢字は覚えよう!→漢字だけでも満点取れれば1点を争う入試ではとても有利です。
3. 先生たちを信頼しよう!→先生からのアドバイスはとても役立つと思うので、ぜひいろいろと先生に相談してみてください。後輩のみんなも頑張ってください!!
進学おめでとうございます。
まず、Wisardに入った時期が完全に間違っていますよ。
あなたがWisardにやって来たのは6年生になる直前だったと思います。
あの時の○コースから、ずいぶんと出世しましたね(笑)
女子でこれ以上難しい受け方はほとんどできない、という厳しい入試スケジュールの中、全ての受験校で合格を勝ち取るとは、当時は誰も想像できなかったはずです。
「ハンパなく嬉しい」思いをさせてあげられて、何よりでした。
本当によく追い上げてくれたと思います。
最後に、附属と進学校ですごく迷っていたけれど、きっと君の選んだ道に間違いはないと思います。
というよりも、どんな進路を選んでも、きっと独力で道を切り開いていくことができます。
会うたびに「あそこを辞退して本当によかったの?」なんて言うかもしれないけれど、冗談だから気にしないでくださいね!
阿部