合格体験エピソード

Wisardに感謝!
Nさん(2013年度/桜蔭中進学)

受験を終えて部屋の片づけをしていると「Wisard」と書いてある何冊ものファイルを見つけました。
ほとんど宿題が出なく、家で見直しをすることがなかったので、「この一年でこんなに多くの量をやっていたんだ…」と驚きながら見てみました。
前期は先生のオリジナルプリントが多く、解説には面白いコメントが書いてあったり、文章には生徒の名前が登場したりで、懐かしく、一人で笑ってしまいました。
(私が図形や漢字が好きになったのもこのプリントのおかげです!)
後期は志望校、併願校、傾向の似た学校の問題がドッサリ!!
初めは点数が低かったけれど、冬頃には二教科ともどんどん合格点に近づいていくのがよくわかりました。
憧れ続けた第一志望校に合格し、五戦五勝!という夢のような結果を出せたのも、Wisardに通っていなかったら有り得なかったこと…と改めて思いました。
どんなに難しい問題を持っていっても解説を絶対に見ないで、一番簡単で分かりやすい解き方を教えてくれた阿部先生と、国語嫌いの私を見捨てることなく(笑)選択肢の取り方など基本的なことからじっくりと教えてくれた畠中先生。
そんな二人の先生は私にとって「何でも話せば頼りになるお兄さん(おじさん?)」的な存在でした。
全ての合格発表後に一番の電話をしたのもWisardです!!
勉強することの楽しさを教えてくれた二人の先生にはとても感謝しています。
今まで本当にありがとうございました。
でも、今後もお世話になってしまうかも…その時はよろしくお願いします!


進学おめでとうございます。

 

最初にあなたに言っておかなければならないことがあるようです。

 

「(おじさん?)」は余計です!我々はおじさんではありません!!

 

さて、この体験記を読む限りとても国語嫌いの人が書いた文章とは思えませんが、確かにあなたが最後まで心配していたのは国語でしたね(他教科が盤石だったから、というのもあるのでしょうが)。
しかし、それをしっかりと自覚し、「なんとかしたい!」と思って努力していたからこそ、五戦五勝という結果も不思議ではない実力を身につけることができたのだと思います。

 

あなたの実力は本物です。我々の「お世話になる」必要もないのではないかと思いますが、いつでも遊びに来てください。
中学校でも持ち前の明るさと積極性を存分に発揮し、様々なものを吸収してNさんらしさを伸ばしていってくれることを楽しみにしています!


Wisardの「お兄さん」

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