合格体験エピソード

受験生活を振り返って
Tさん(2015年度/女子学院中 進学)

受験が終わって、今まで勉強してきた教材を整理してみて、あまりの多さにおどろきました。
そして「あんなに大変だったけれど、あっさり終わってしまったな」としみじみと受験生活を思いだしてみました。
初めてWisardの授業を受けたとき、私は算数が苦手でマンスリーテストで2ケタの点数をとることもめずらしくありませんでした。
また、国語も「アタリ」と「ハズレ」の文章があり、「ハズレ」だと悲惨な結果になることもありました。
しかしWisardの先生方のおかげで受験校全てに合格することができました。
本当にありがとうございました。

後輩へのアドバイスには、社会や理科の知識、漢字などの暗記系を日頃からすることを強くおすすめします。
1月の最後に詰め込もうとすると範囲がせまくなり、扱ったところが1問もでない可能性があります。(現に私がそうでした。)
また、雑学的なところも覚えておくと役立つかもしれません。
今は辛くても、受験が終われば未来への希望と大量の遊び時間が手に入るので最後までくじけずに頑張ってください。


進学おめでとうございます。

君はWisard史上、最強の生徒の一人でしたね。
冬になり、Wisardに来るたびに女子学院の40分での対策問題を2本・3本と文句も言わずに鮮やかにこなしていく様子を頼もしく思っていました。
「これはモノが違う。40℃の熱を出し、右手を複雑骨折していても合格するだろう」と感じていたことを思い出します。

実際、サンデーショックをチャンスに変える、強力な結果を残すことができたことは自信になったはず。
桜蔭を蹴りあげて選んだ女子学院での6年間をおおいに楽しんで下さいね。

それからブランド嫌いの僕が唯一愛用しているブランド、ドクターマーチンの靴をよく履いていたことも忘れられません。
グリーンの8ホールを見るたびに君のことを思い出します。
たまにWisardのことを思い出したら、フラッと遊びに来てください!

阿部

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