合格体験エピソード

Wisardのおかげ?
Wくん(2015年度/芝浦工業大学柏中 進学)

ぼくはサピックスに入りA→B→Cの次にBが連続するという記録を作っていました。
原因は算数と理科でした。
しかし、ぼくは国語だけでいいやと思いサボっていました。
そのサボりのせいで5年生ではずっとBでした。

そしてとうとう、6年最初のテストでAコースに落ちてしましました。
「このままじゃヤバいんじゃね?!」と思い、少しずつサピックスやWisardでちゃんと勉強してSAPIXの最後のテストでDコースに上がることが出来ました。
母は「阿部先生たちのおかげだよ」と言っていました。
でも、ぼくは「いやいや、そんなことはございません。」と思っていましたが、1/10は見事に死去し、1/11もあと2点というところで死去しました。
そして1/12試験にいくと、ポツンと立っている人がいたので誰だろう?と思っているとそれは阿部先生でした。
この日は自信がなかったけど、無事に生還しました。

そして、次の1/20、1/23は二つとも見事に落ちてしまいました。
1/20はともかく1/23も落ちたとは…。
こうして自信度が100%下がってしまったぼくが試験会場に行くとどこかで見たことのあるオジサマがいました。
そして、よく確認するとやっぱり阿部先生でした。
そこで少しだけやる気が出たぼくは、いつもよりできた気がしました。
そして、結果は見事に合格でした。
そのため、行きたいと思っていた学校に進学することが出来ました。
パチパチパチ。さすがぼく。

でも苦手な算数・理科を教えてくれた阿部先生と畠中先生の活躍でもあるかもしれないと思いました。
ということでWisardの先生方、これまで、どうもありがとね。
アハハ。
アドバイスは特にないです。


進学おめでとうございます。

すさまじい合格体験記だ……。
掲載しようかどうかを夜も眠れないほど悩みましたが、君のことをいつもあたたかく見守ってくれていた、君とそっくりなのになぜかとても美しいお母様に免じて原文をそのまま載せることにしました。

体験記はコースが落ちた話と入試に落ちた話ばかりですが、実は第一志望に合格しているという稀有な生徒ですね。
いつも一言多い君でしたが、負けずギライな性格が幸いし、自分のこだわった分野は確実に得点する力をつけていました。
合格は偶然ではなく必然です。
もちろん入試の時に校門に立っていた人物の力ではなく、君の実力によるものです。
今の個性をそのままに、中学・高校でも成長してほしいと思います。
次に会う時にどんな青年になっているか想像もつきませんが、本当に楽しみにしていますよ。

それから今も「鉛筆を2本持って解くことによって、得点を2倍にする作戦を実行した男」のことはWisardの教室でよく話題にしています。
アベブログへの出演回数もダントツのトップ。
新しい環境でもいい意味で有名な男になってほしいと思っています!!

阿部

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