合格体験エピソード

受験校への思い
Yさん(2015年度/豊島岡女子学園中 進学)

私はWisardに通う前まで、算数の点数が半分以下の点数のテストが続きましたが、また上がるだろうなどと言い聞かせ、たいした対処をしていませんでした。
しかし、志望校に合格するためには、このようなままではいけないと家族から気付かされ、Wisardに入ることにしました。
先生の指導のもと、算数の苦手な所をなくしていこうと、たくさん質問をしたり、プリントをやったりしました。
すると半分以下だった点数も、100点近くとれるようになりました。
テストだけでなく、平常授業で上のクラスに上がれたということがとても嬉しくて、もっと頑張ろうというやる気につながりました。
 
受験勉強で一番辛かったのは、遊びを我慢するということでした。
周りにいる子は学校の創立記念日などにディズニーランドに行ったり、としまえんに行ったりして遊んでいました。
私も遊びたいと思い、誘われてもゴメンと言って断らなければいけなくて、はやく受験が終わってほしいなといつも思っていました。

私が今になって思うことは、志望校への思いを強く持つことができて良かったということです。
Wisardに入ったことも遊びを我慢できたことも、志望校に受かりたいという気持ちがあったからです。
これから受験に挑む、新6年生にみなさんに言いたいことは、どんな志望校であっても最後の1秒まであきらめないことと、志望校に行きたいという気持ちを忘れずに一所懸命頑張ってほしいということです。
私たちも応援しているので、試験が終わった後に笑顔でいられるように、試験当日、全力を出し尽くして下さい!


進学おめでとうございます。

Wisardに入ってすぐの頃に、本当に頑張り屋さんだと思ったことを良く覚えています。
特に印象深かったのは、あなたの「納得するまで聞き続ける姿勢」でした。
自分から「これはちゃんと理解したい」と思って質問して、納得できるまで諦めない、というのは、こう書くほど簡単なことではありません。
それができているのがわかって、「この子は大丈夫だな」と思いました。

それだからこそ、遊ぶのを我慢するのが辛かったというのには、少し驚きました。
しかしその甲斐あって、念願の学校に合格できたのですよね。
もちろんお勉強も大変な学校ではありますが、お勉強に頑張れる子だということは知っていますので、部活や遊びも精一杯楽しめる学校生活にしてくださいね!

畠中

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