僕は6年生の5月にWisardに入りました。
最初は緊張してしまい辛かったですが、知っている友達が多くいたことと先生方の優しさで段々と慣れてきて、授業も楽しくなってきました。
僕の第一志望校は埼玉県のR中学校でした。
一回目入試では不合格、二回目入試で補欠の繰り上げ待ち状態でした。
僕は合格の扉を開くのをずっと待っていたけど、扉は開きませんでした。
とても残念で、悲しかったです。
二回目の入試の時、算数に手応えがあり、もしかして合格出来るかもと思いました。
でも、その気持ちから最後の科目の社会の時に思わず緊張してしまい、力が発揮出来ませんでした。
だから僕が受験をして感じたことは、平常心を保つことの大切さです。
扉を開けた先の学校は違うけれども、この悔しさをバネに頑張りたいと思います。
先生方、ありがとうございました。
また、国語・算数だけでなく、理科を教えてもらったことは、僕にとってとても有意義でした。
進学おめでとうございます。
確かに入ってきてくれた頃、緊張していたのはよく覚えていますが、「緊張してしまい辛かった」という程だったとは……すぐに慣れてくれたようだったので全くわかりませんでした(笑)
あなたは一番大変な1月も最後までまじめに頑張っていました。
それが第一志望校の合格という形で実を結ぶことはありませんでしたが、「やるべきことをコツコツやる」という美点を築けたことは中学受験の大きな財産です。
それを明大中野中学校での生活でも生かしてください。
詳細は書きませんが、つい最近あなたの学校の良い噂を聞き、改めていい学校なのだと思いうれしかったです。
決して悔しく思って行く学校ではないですよ!
思いっきり楽しい6年間にしてください!
畠中