【中学受験】2月1日に合格した中学校に行かなくたっていい!!(2025 中学入試エピソード1)

 
2025年度の卒業生が書いてくれた体験記をご紹介します。
 
(HPへのすべての文章のアップは3月初旬を予定しています。
今年もよい文章をたくさん書いていただいて、最高でした。
ぜひお楽しみに!)

 
彼は1月に開智所沢中に合格し、
2月は1日のみの受験で合格をいただいたものの、
進学先をじっくり考えて、新設の学校といえる開智所沢への進学を選びました。
 
 
1日の合格はもちろんとてもうれしく、
第1志望おめでとう、進学決定おめでとう!といったんはなったのですが、
そこから熟考して、自分の意志で決めました。
 
意外ではありましたが、立派だなと思いました。
 
 
合格をいただいた2月1日校もとても魅力がある学校だからこそ、
とても悩んだとお聞きしましたが、
自分が通うイメージが強い学校で、
しっかりと学ぼうという前向きで能動的な意思があるのは、
素晴らしいことです
 
2月1日の合格も決して無駄ではなく、
ずっと彼の中に残る自信のよりどころとなってくれるはずです。
 
 

僕は4年生のころ、初めてWisardの体験授業を受けました。
イケメン先生と、授業がわかりやすく面白かったことを覚えています。
(そのイケメン先生は、たぶん廣瀬先生でした)
でも、その時はまだ4教科の塾に通っていなかったので、
まずは4科目の塾に通うことにしました。
 
早稲田アカデミーに通うようになり、6年生のはじめ頃。
塾の宿題をやっても思うように算数と国語が伸びませんでした。
お母さんからWisardのことを聞いて2回目の体験授業に行き、
通うことにしました。
 
阿部先生は僕が会った人の中で一番早口で、びっくりしました。
でも、授業は面白くてわかりやすくて、最高でした。
廣瀬先生の授業もとてもわかりやすく、おかげで算数は得意教科になりました。
足を引っぱっていた国語も、
畠中先生のおかげでだんだんと点数が取れるようになりました。
 
入試直前、Wisardで志望校に合わせた問題をたくさん解いたおかげで、
自信をもって入試に向かうことができたと思います。
結果、1月も2月も全て合格をもらうことができました。
 
 
第1志望にしていた桐朋に合格したにもかかわらず、
僕は開智所沢に進学を決めました。

阿部先生は驚いたと思います。
 
阿部先生や家族のアドバイスを聞いて悩んだけれど、
新しい学校で色んなことにチャレンジしたい、
という気持ちが強かったため、決めました。
中学校生活、悔いの無いよう楽しみたいと思います!!
 
 
中学受験をする方々へのアドバイスは、社会についてです。
 
僕は地理や歴史の暗記に苦労しました。
というか興味がわかなかったので、いつも後回しにしていました。
結果、過去問を解き始めると地理があまりにできず、
塾の先生に怒られるし社会に時間を取られるし、大変でした。
 
塾で何度も確認テストがあると思うので、
後回しにせずその時にしっかり覚えた方がよいと思います。
 
頑張って下さい!

 
 
とても頼もしい少年だと思います。
これからも人生の岐路にきたとき、
しっかりと自分に問いかけて大切な決断ができるはずです。
 
あと僕は早口ではありません。
もしかしたら、緊張していたのかな?
気のせいだと思います☆
 
 
 
↓読者の方のクリックで、このブログの価値が決まります。
意志の強さがあることが素晴らしい!! と思ってくださった方はクリックをお願いします。
クリックはそれぞれ1日1回まで有効です。
 
 
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村
 

中学校受験ランキング
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。