次は君の番だ。

「先生、最近のうちの雰囲気がひどいんですよ!」

 
と、ある新6年生の発言。
彼女には一才年上のお姉ちゃんがいます。
彼女は今年の2月4日、ラストチャンスで逆転の第一志望合格を果たしました。

続きはこうです。
「お姉ちゃん本人はそうでもないんですけれど…
お父さんとお母さんが浮かれちゃって。毎日、乾杯ばっかりしているんですよ!」

これには僕も苦笑い。
「そうやって喜んでくれるなんて、よいご家族だね。僕も合格のお電話をもらった時は本当に飛び上がるくらい嬉しかったよ。というか飛び上がったよ、実際」

 
「でも最後には絶対、次は○○ちゃんの番ね!ってなるんです。
もーそれがイヤなんです!」

 
ああなるほど!
そういうことですか(笑)
たしかにプレッシャーかもしれませんね。
でもそんな風に上手に出来事を説明できる君は見込みがあると思います。
一年間、一生懸命やってみよう。

 
そんな形でまた新しい一年が始まりました。
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