根拠のない自信

Fくん(2019年度/城北中 進学)

もし、受験前に自信を持てるようになったら、たとえそれが根拠のないものであったとしても、それは自分が行きたい中学校に向けて正々堂々と戦えるようになった証拠です。

ぼくは1月の受験がうまくいかず、大変でした。
しかし、2月がまだ残っていると考えると少し気持ちが楽になったし、第一志望校には自信がありました。
その結果第一志望校に合格することができました。

入試本番は自分の力に自信を持ち、正々堂々と戦ってください。

Wisardでの学習はとても忙しく大変でしたが、充実していました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

見事な大逆転劇。
見ている者を全員黙らせるほどの一発逆転ホームラン。
Fくんの受験を一言で表すとしたら、これ以外の言葉は思いつきません。
1月校の大変な結果を一発でひっくり返した見事な第一志望合格でした。

この結果を見ると、Fくんの言う通り自信というものの大切さを痛感します。
さらに、もう一つFくんが合格を引き寄せた要因として感じたのが、1月校のつらい結果をバネに切り替え、ここ一番というところで力を発揮することができる精神的なタフさです。
(この合格体験記を、書いている途中で提出するほどの大胆さも、そこから来ているのでしょうか(笑))

本番強さは今回の中学受験で証明できました。
次の課題は「周りをヒヤヒヤさせない安定感を養うこと」ですね!
それが身につけば鬼に金棒、次の大学受験の舞台では「大逆転」と言われることなく「順当に」合格を重ねることができるでしょう。

城北中という素晴らしい環境の中で、優秀な仲間と切磋琢磨し、さらに成長してくれることを期待しています!

畠中

2019年