Wisardで過ごした日々

Sさん(2019年度/公立中 進学)

私は先輩からの紹介を受け、Wisardに6年生から通い始めました。
その頃は、算数も国語も基礎からできない…という状況でした。
Wisardは、そんな私の成績をグーーンと伸ばしてくれました(偏差値15アップ!)。

しかし、通い始めた頃から授業時間の延長(埼玉県外から来ているので家に着くのがいつも23時…)、先生からの心に刺さる言葉をうけ、行きたくないと思ったこともあります。
(阿部先生の弱みを知るまでは(笑))
1ヶ月経つと先生にも慣れ、成績が右肩上がりになってきました。
算数の成績がどんどん上がり、自信にも繋がりました。
入試2週間前になって自慢の父の手を借り、苦手な単元の復習や基礎を徹底的にしました。
短い期間でしたが、この父との勉強は本当に充実していました。
残念ながら、地元の中学校に進学することになりましたが、この2週間父と徹底的にやっていた勉強のおかげで自分の力をすべて出し切れました。
だから、そんなに悔いはありません。
中学受験を通して自分が成長できたと思うので、この経験をいかして高校受験を頑張りたいと思います。


Wisardの先生方、今まで支えてくれて本当にありがとうございました。
Wisardへ通えてよかったです。(生意気ですいませんでした(笑))
これから受験する人たち、頑張ってください!!
Wisardに任せればきっと大丈夫です。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

本来は、中高一貫校に送り出したかったところなのですが、一番行きたいところの合格まで導くことはできませんでした。
新たな目標を見すえた日々をスタートさせている姿をみてホッとしています。

君は近くに信頼して通える教室がないために遠距離の通塾を余儀なくされ、さらに通学できる中高一貫校が非常に少なかったために、公立中への進学を選ぶことになりました。
いちいち文句の多い少女だったから(笑)、進路についても色々なことを言っていたけれど、次は頑張るぞという意志は強く感じています。
算数・国語はしっかり力がついているので、人の弱みを探したりするのはやめて、前向きな方向にエネルギーを使っていってください。

公立中学校に進学する生徒はWisardで3人目。
その中で、受験体験記を書いてくれたのは君が初めてだよ!
記憶にも記録にも残る生徒だったから、将来……といわず、まず3年後によい連絡をもらえるのが楽しみです。

阿部

2019年