僕はお医者さんになれない。

今日は木曜日の授業でした。
新5年生の女の子がいて、2月から木曜と土曜の週2回Wisardで勉強しています。
今週は週末に用事があって、土曜日は欠席の予定。
次の木曜日の授業まで間隔があいてしまうため、1週間分の宿題を渡しました。
 
ですが、振替授業がそれまでに入る可能性がある状況でした。
その場合、短い期間でたくさんのプリントをやらなけらばならなくなりますよね?
 
しかも彼女はすごく真面目に取り組んでくれる子なので、頑張りすぎてしまうのではと心配しました。
夜遅くまでやってしまったりすると逆効果になってしまいます。
 
ですからそれを丁寧に説明しました。
「1週間分の宿題を出しておくから、まずは1日1日やってみてね。
次の授業までにできるだけやってくれば大丈夫だから」

話しながら、お医者さんみたいだなあ、と思わず呟きました。
「1週間分のお薬を出しておきますから、1日3錠飲んでくださいね。
次の受診まで飲み続けていただければ、大丈夫ですから」
そんな感じと重なりました。
 
すると、別の生徒から突っ込みが入りました。
なんて言われたと思いますか?
 
 
 
 
 
「先生、宿題は薬じゃありません。毒ですよ!!!」
 
あっはっは。
うまいこと言うなあ。いい回転してるね!
そう思いました。
お話にインパクトがあったので、きっと彼女もバッチリ理解してくれたことでしょう!

  
 
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