【中学受験】女子学院のマグノリア祭に行ってきました。

 
女子学院の文化祭に行ってきました。
入試激励で校門の前は行ったことがありますが、中に入るのは初めてでした。
とても活気がある学校ですね。
もちろん、たいへんいい印象を強くしました。
僕が足を運んだ月曜日（祝日）は大盛況でしたね。
文化部の展示が充実していて、学校のカラーが出ているなあと思いました。
 
もちろん誰もが知る名門校です。
 
まず、合格することが非常に難しい
 
ということを除いては、言うことがありません。
 
 
さて、足を運んだ理由は、たまたま夏に遊びにきた卒業生が落語研究会で高座にのぼると聞いたからでした。
かなり気合が入った部活でビックリ。
お客さんで満席、立ち見多数の教室で堂々と演じる卒業生の姿を見られたのは、とても嬉しかったですね。
 
 
僕も保護者会でお話をする時。
申し訳ないことですが、
 
「あぁ、今まさに自分がしている話、めちゃくちゃつまらないな」
 
と思うタイミングはよくあります。
今思えば、中高生の頃は人前でお話しする機会などは全くありませんでした。
いい経験だと思います。
まして、その生徒は落研があるからJGに行きたい、というようなモチベーションを持って受験勉強をしていました。
まさに趣味と実益を兼ねた部活動ですね。
 

 
最後に蛇足です。
 
女子学院の文化祭はチケット制？でした。
そのため、受験生＋保護者・内部生の保護者・OB・チケットを持っている友人が入場者ということになります。
つまり、他の学校の生徒が非常に少なく、ほとんどが受験生＋保護者という感覚。
 
話は変わりますが、Wisardのブログを定期的に更新するようになって数年がたちました。
最近は少しずつ読者の方も増えてきた‥‥ような気がしています。
（アクセス解析は全然していないので、あくまで推測ですが）
そして、このWisardのブログを読んでくださっている方は、ほとんどが受験生の保護者の方のはずです。
 
ですから、中学校の文化祭・運動会に足を運ぶときは、
 
「あれ、もしかしてWisardの先生じゃありませんか？」
「アベブログ、いつも読んでいます！！」
 
と、こちらは存じあげない方に話しかけられてしまうのでは、といつもドキドキし、周囲を警戒しながら行動しています。
 
 
しかし。
 
今まで一度も
声をかけられたことはありません。
（震え声）
 
どうしてでしょうね？
 
 
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