【中学受験】無理して算数の話を付け加えた、しょうもないお話(前編)

 
分数の説明をする際、ベンツのマークを黒板に書くことがあります。
1/3の説明をする場合ですね。
 
このクルマのロゴはやっぱり有名のようです。
「ベンツってなんですか?」ということはほとんどありません。
(そんな時は三ツ矢サイダーですね)
 

 
さて、その流れでこんな会話をすることがあります。
 
「ひょっとして、先生もベンツに乗ってるの?」
 
「乗ってるわけないでしょ(笑)
ベンツといえば高級車、なんだから。
それに僕はクルマの運転はできないよ。
免許証は持ってるけれど、2回くらいしか運転したことがない」
 
一同エェー!!!となることが多いです。
 
「大人なのに車持ってないの?」
 
とまで言われることも。
 
たいていは、
 
「確かに埼玉はクルマのあるご家庭が多いんだろうけど。
でも、おうちに車がないお友達もたくさんいるはずだから!
それに、先生は行きたいところには電車で行くから、別にいいんだよ!」
 
と言い返しています。
 
実際に不自由を感じることはないのですが、埼玉=車社会と感じる出来事がありました。
つい最近、所用で与野駅に行ったときのことです。
 
次回に続きます。
(相当にしょうもない、引っ張る価値まではないお話なので、決して期待しないでください‥‥)
 
 
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